伊坂幸太郎さんの新作を読んで読書に弾みがついたので、続けて東野圭吾さんの新作を読みました！加賀恭一郎シリーズの最新作です！
別荘地で起きた連続殺人というと、ミステリ小説としてはすごくありきたりに聞こえてしまいますが、王道な舞台でありながらその後の展開にはひと捻りもふた捻りもあります。
特に終盤は怒涛の展開！
それにしても加賀刑事の慧眼はやはりすごいですね！これからも加賀刑事の活躍を見たいです！
映像化の時のイメージが強く（そしてVIVANTでの役柄も相まって）完全に阿部寛さんで脳内再生されていました…笑
内容紹介
★★★ミステリ、ど真ん中。★★★
最初から最後までずっと「面白い!」至高のミステリー体験。
閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。
愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か。
残された人々は真相を知るため「検証会」に集う。
そこに現れたのは、長期休暇中の刑事・加賀恭一郎。
――私たちを待ち受けていたのは、想像もしない運命だった。
最初から最後までずっと「面白い!」至高のミステリー体験。
閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。
愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か。
残された人々は真相を知るため「検証会」に集う。
そこに現れたのは、長期休暇中の刑事・加賀恭一郎。
――私たちを待ち受けていたのは、想像もしない運命だった。
