イタリアで緑色の子犬が誕生した



というニュースを見て


はぁ〜⁉️
産まれたての赤ちゃんに
カラーリングしたんか⁉️ムキーむかっドンッ
激おこプンプン丸


と思って見てみたら…下矢印


ホントに産まれてたー!!ポーンハッスゲー



なんでも、
お腹の中で緑色の色素に触れたことで
毛が緑色になったそうびっくり

非常に稀な現象で
一緒に生まれた兄弟犬達はみんな真っ白
不思議〜

そして名前が『ピスタチオ』おいで笑い泣き
センス良過ぎ(爆笑)
わたしだったらグリーンピースとか付けるかな〜( ̄∀ ̄)ウケケ

ただ、緑色は退色して
どんどん白くなってるみたい…キョロキョロ
本来の色に戻ってるんでしょうね






ふぅ〜デレデレホッ

わたしゃてっきり
カラーリングされたのかと思ったわゲローあせる



一時期、
中国で犬をパンダ柄やトラ柄
様々な模様にカラーリングするのが
流行しましたね
犬にカラーリングするのは中国だけではありません



しかし、そのせいで
カラー剤の化学物質によって
皮膚炎やアレルギーを起こしたり
中には死亡する犬も多くいました




カラー剤には発がん性物質を含む
製品もあるみたいですが

そんな危険な薬剤を多量に浴びた犬は
癌を発症する前に、中毒死でしょうねドクロ




そんな訳で
犬にカラーリングをすることは
一部では虐待と言われることもあります




そもそも犬のカラーリングは
ペットショップがトリミング技術を競うショーで
犬を目立たせる為に行ったのが
始まりだそうです




色々調べると

犬の皮膚や被毛に
刺激の少ないカラー剤の使用や
染めている間に爪切りやカットなど
他のお手入れをして
犬に負担のないように配慮してるところも
あるみたいですが…




仮にそうだとしても
やる意味ある?真顔





・歳をとって退色した毛を染めることで
若々しく見せることが出来る
・目立たせることが出来る
・見た目が可愛い
:

といったメリットもあるようですが、

だとしても
最初から最後まで
人間側のメリットだけで
犬にとってプラスなことは何一つありません真顔





どんなに犬の安全を配慮してたとしても

犬にとってプラスが無い
むしろ皮膚炎やアレルギー、死亡の可能性が
1ミリでもある時点で
やるべきでは無いと思います





犬達はそのままの姿が
1番美しいと感じます


(笑)