☆夏まつり☆
今日は、アルツハイマー歴19年の父と夏祭り。
十数年ぶりの浴衣姿を見ました。
あら、まだまだかっこいい父親じゃない(笑)
1人で出来る事が今は無くなってきている父です。食事はゼリー食。
アルツハイマーは、言葉や記憶が1つまた1つと消えてしまう病。
今の父に残っているものは、
「はい」と言う言葉とたまに見る事が出来る笑顔。
記憶は?まだ脳みその奥〜の奥〜にあるかも。
その言葉を聴きに、その笑顔を見に、自分に余力がある日は、仕事の帰りや休みの日に、父の暮らしている施設に足を運びます。
今日は、父の家〔施設〕での夏まつりが行われました。
母は、張り切って父に浴衣を着せたの。
自力で立つ事が難しい父に、新しい家族〔介護士さん〕が手助けしてくれて、浴衣姿の紳士に変身して、父は夏まつりを楽しみました。
かき氷を口に入れると、モグモグモグ。
夕方の風を肌に感じ、太鼓や花火の音を身体中で感じ、夏まつりを愉しんでいる様に見えました。
私ね、
久しぶりに、
19年ぶりに、
父と楽しい夏まつりを過ごしました。
たのしかった。
本当に。
不思議なくらい楽しいと思えました。
また、
来年もこの楽しい時間が過ごせますように。
いやいやいや、
今年の夏は、始まったばかり(笑)


