ごーるでんうぃーく3 | Northern Tricolore

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横浜F・マリノス 試合・遠征・サポート活動日記


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※横浜を離れて久しいので、ブログタイトルを「スマイリング・ヨコハマ」から「Northern Tricolore」に改めました。今後ともよろしくお願いいたします!

今日は主に八戸市内を観光する。

八戸観光のハイライトはやっぱり鮫方面だろう。
というわけで、いきなり朝風呂。行った先はシーガルビューホテル。
名前からして、きっと海辺の和風リゾートホテルではないかと思っていたのだが…
なんだこりゃw

3階建てのちょっと殺風景なやつ。
で、体育館にテニスコート、そして市営バスの停留所…
調べてみたら、これは元は公共の宿だったのが、昨今の大人の事情で民間に払い下げられたようだった。
でも、お風呂から見る太平洋は圧巻!
温泉と言っても天然温泉ではなく、ヘルストン温泉と昆布風呂なのですが、この昆布風呂が好評のようで。

車をさらに南へ走らせ、種差海岸へ。
八戸に来たなら、やっぱりここを案内しなきゃ。
八戸で一番景色がすばらしい、というか一番八戸らしい景色と言えばここでしょう。

うみねこが寄ってきました。

車を鮫に戻します。
青森県で水族館と言えば浅虫水族館ですが、八戸にもコンパクトな水族館はあります。
その名も「マリエント」。
大水槽1つと、あとはイベントも盛りだくさんで、このときは電気ウナギの放電実験をやってた。
そして、友達はドクターフィッシュにハマってた。ようは、皮膚の古くなった角質を食べてくれるんだけど、これは極楽湯でやれば10分200円である。

鮫から産業道路を進む。
埋め立て地の工業地帯というのはどことなく横浜の湾岸線に似ている。これに高層ビルがあれば「八戸版みなとみらい」と言えようか。

八戸の食の中心と言えば、やっぱり「八食センター」。つーか、そのまんまじゃけん。
観光客も多いが、地元の人の支持も厚い。
昼食はここの「八食市場寿司」にて。
回転寿司ではあるが、回っていないものをすかさず頼むってのが通の食べ方である。

お腹が膨らんだら、イオン下田でおみやげタイム。
友達は、花万食品の「なかよし」と、上北農産加工の「スタミナ源たれ」を買っていた。

十和田市の現代美術館、
そして、十和田観光バス三本木営業所見学。

三本木営業所は十和田観光で最大の営業所で、路線・高速・観光…いろんなタイプのバスが停まっていた。



原則いすゞのバスが多いのは国際興業のお下がりがほとんどだから。で、国際興業はいすゞのディーラーを抱えているから、おのずとそうなる。

今回は温泉に始まり温泉に終わるということで、最後は三沢空港温泉へ。
300円なのだが、サウナに露天風呂と至れり尽くせり。
今回は車だったが、十和田観光バスで空港に行くと飛行機出発よりもずいぶん早く着くので、温泉に入るのにはちょうどいいのではないか。空港から徒歩1分である。