ども、昨日の鳥の巣の話を会社でしたら
それはツバメだったんじゃないかとエラク非難されたさくらこです(´・ω・`)
旦那はツバメじゃないって言ってたけど、、、
どっちかわからないけど、本当にごめんね。。
若干へこみぎみです(TωT)
では、本題の『ろくでなし啄木』
TVでだけど舞台久々に観ました~☆
- 作・演出 三谷幸喜さん
出演 藤原竜也 中村勘太郎 吹石一恵
なんかもうすでに豪華すぎてよだれでそうw
一度は見てみたい三谷幸喜舞台(`・ω・´)
藤原竜也も生で見てみたいね~
蜷川幸雄仕込みの藤原はさぞ見ごたえあるでしょう。
では、あらすじです。
才能がありながらも文壇に認められず赤貧洗うのがごとくの不遇をかこつ啄木。
文学には縁もゆかりもない香具師のテツ。
仕事のかたわら親分のいいつけで借金とりを手伝うテツが、
啄木の借金をとりたてに行ったことから2人は知り合う。
何の接点もない2人はなぜか意気投合。
夜な夜ないきつけのカフェで飲み明かすまでに。
いつしかカフェの女給のトミも楽しい仲間に加わる。
そこには微妙な三角関係が生じるが
妻子ある啄木がトミと結ばれ、トミに恋するテツは涙をのんだ。
ある日、例によって金に困った啄木は
小金を溜め込んでるらしいテツにお金を出させる一計を案じ、
トミも巻き込んでの大作戦を展開する。
しかしこの事件について言うことは3人ともばらばらで、
まさに『真実はヤブの中』。
一体その時3人には何が起きたのか、何が真実で、何がウソなのか・・・。
以上、チケットぴあさんHPから抜粋させていただきました(・∀・)
長かったーw
いや~でも書いただけある本当に見ごたえのある楽しい舞台でした!
この舞台は3人のそれぞれの視点でのストーリーがあって
大筋の流れは一緒なのに
全く違う物語のような演者と脚本の力量が手にとってわかるようでした。
ひとりひとりの感想ですが
藤原竜也ってこういう役うまいよねwっていうw
ちょっと悪くて女にモテてて、でもズル賢いっていう役どころ。
舞台でもTVのまんまの藤原竜也でした(°∀°)b スキだよ!
でもTVのまんまってやっぱ出身が舞台だから
TVでも舞台と同じ発生方法ってことなのかな~。
次は吹石一恵。
まぁ、思ってた以上に良かったです^^
何だろうな~松たかこっぽい。
演技が似てるとかじゃないけど
彼女は彼女なりの演技ってのを確立してきたんじゃないかな?
藤原・中村コンビに引っ張られて演技が向上したのかもしれないけど
結構、コメディセンスがあってビックリしたw
で、ラスト中村勘太郎。
すんごい良かった!!
この一言に尽きるね( ´艸`)
役柄的にも、私はこんな勘太郎初めて!って感じだったけど
おもしろかったな~
私がラストに勘太郎をもってきたのは
彼がこの舞台を引っ張っていたような気がしたからです。
彼のキャラがなきゃ絶対にダメだった。
この舞台生で見てみたいな~
これはDVD買おっかな♪