漫画の方は見せていただいてました(^∇^)



漫画の方でもそうですが



こちらの作品ってすごくほんわかするんだよね。



なので、ほっこりとしたくてこちらの映画を拝見させていただきました。


ダーリンは外国人

ではあらすじです。

漫画家を夢見るイラストレーター・さおり(井上真央)と、

“漢字”の美しさに一目ぼれして来日したアメリカ人・トニー(ジョナサン・シェア)は

ひょんなことから出会い、つきあうようになった。

ところが、“外国人なダーリン”トニーの言動は、

さおりにとって理解できないことばかり。

「『やれああしろこうしろ』の『やれ』ってなに?」

「『ぶん殴る』ってなんで『ぶん』なのかな」

「抜かれるなら、度肝がいいよね」。

外国人だからこうなのか、

それとも単なる語学オタクなのか……。

交際を続けるうち、二人は日本とアメリカの文化の違いを実感し、

やがてお互いの心がすれ違い始める……。



以上、goo映画から抜粋させていただきました。

ダーリンは外国人
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何かすんごく平和でほんわかした日常を映画にしたものだと思ってたんですよ。



外国人であるトニーと日本人のさおりのやりとりのね。



でもそれだけじゃありませんでした。←当たり前?w



さおりはトニーと理解しあえないのはトニーが外国人だと思ってたんです。



でも、そのことを母に話すと



『違うでしょ、自分と違うのはトニー君が外国人だからじゃなくて



お互い別の人間だからよ。



違いがあっても許し合って、一緒にやっていくのが夫婦なの』と。



本当にその通りですよね。



日本人同士だって、理解しあえないこと沢山あるもんね。



それを国の違いだなんて、ただの言い訳で



許しあって認め合っていくのが夫婦。



ああ、そうだよねって納得(´∀`)



ちなみにさおり母はずっと外国のような朝食に憧れていたようで



でもさおり父は和食が好きなので、和食を作ってあげていたようです。



だけどある日我慢の限界がきて



『私もうこんな朝食いや!』とw



でもさおり父は妻がそんな気持ちでいたことを知らず



すごくビックリしたそうです。



父は『これからは君の好きな朝食にしていいよ』と続けて



『だけど味噌汁だけは作ってくれないか?僕は君の味噌汁が大好きなんだ』と。



それから、さおりの家の朝食はパンと味噌汁。



お互いが譲りって認め合ってっていう、すごくいい話だなぁって感動しました。



我が家もそういう夫婦になりたいなぁって思いましたね~。



全体的にほんわか爽やかな、いい映画でした。



主人公の井上真央のかわいらしさもすごくよかったです。



トニー役のジョナサン・シェアも繊細な演技がとてもうまかったです(´∀`)