ずっと入退院を繰り返してた


じいちゃんが今日亡くなりました。


どこかで覚悟はしてたけど、やっぱりいざとなると


うまく、その事実を旦那にも話せませんでした。


いつか、この日がくるってわかってた。


でも、だからってその日が今日だなんて早すぎるよ。

だけど、最期じいちゃんが苦しまなかったって聞いて


すごく安心したよ。


じいちゃんは本当に自慢のじいちゃんで


格好よくて優しくて、強くて、私の理想の男性像でした。


じいちゃんみたいな人と結婚したいって思ってたよ。


旦那はちょっと、じいちゃんとは違うけどw


じいちゃん、いつもじいちゃんとばあちゃんが家に居てくれたから寂しくなかったよ。


いつも私を信じてくれてたのも、


理解してくれてるのもじいちゃんだったよね。


家族の誰に何を言われても、じいちゃんが居てくれたから心強かったよ。


ありがとう。


私がじいちゃんにとって、どんな孫だったかわからないけど


私には最高のじいちゃんでした。




夏に帰省して、お見舞いに行った時帰り際


『また来るからね』って言ったのに、


その『また』が今日になったのだけは、すごく後悔してるよ。


ごめんね。


今日、実家に着いてじいちゃんに会えたのは夜の8時頃でした。


じいちゃんはすごく穏やかな顔をしてました。


まるでまだ生きてるみたいで。


何だか普通に呼吸してるように見えた。


じいちゃんが最期の最期の力を振り絞って、そんな風に見せてくれてんのかなって


ありもしないことを考えながら泣きました。


入退院繰り返して、辛い思いをしてたから


これで良かったのかな?


私はずっとずっと長生きして欲しかったけど


介護認定が5級だった(かな?)じいちゃんにとっては


人に世話になりながらの生活は辛かったかもしれない。


だから、天国に行ったらまた元気にチャリンコ乗り回してね。



まだまだ先になると思うけど、そっちで待ってて。





こういうブログの内容ですみません。


何だか落ち着かなくて、吐き出したくて書きました。

亡くなった時はその人の話をして思いっきり泣くのが


一番の供養になると聞いたことがあったので、この場をお借りしました。


コメント等は不要です。