レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

こちらもケートつながりでｗ

この映画はあのヒット作『タイタニック』コンビ

レオナルド・ディカプリオとケート・ウィンスレットが

１１年ぶりに共演した作品です(*^▽^*)

ちなみに私はディカプリｵも好きです♪

ケートもいいけどディカプリオって小さい頃から

いい演技してたのよ( ´艸｀)

『ボーイズ・ライフ』『ギルバート・グレイプ』『マイ・ルーム』などなど。

特に『ボーイズ・ライフ』は繰り返し結構観てましたね～(´∀｀)

では早速あらすじです。

1950年代半ばの富裕層が集まるコネチカット州の郊外で、

フランク（レオナルド・ディカプリオ）と

エイプリル（ケイト・ウィンスレット）の夫婦は

二人の子どもに恵まれ、幸せに暮らしていた。

しかし、彼らはそれぞれが抱いているヨーロッパでの成功と

女優になるという夢の実現のため、

人生で大きな賭けに出ることを決意する。

以上、シネマトゥデイさんから抜粋させていただきました(^_^)v

この映画って確か公開前の宣伝の時に

『結婚を考えてる人は見ないように』みたいな文句があったんですよ。

なのでサブタイトルの『燃え尽きるまで』を読んでラブロマンスだと思ったら

出鼻くじかれまっせ。

とても言い争いが多いと言いますか

修羅場が多いと言いますか

なんだか精神的に穏やかではないのは確かですｗ

しかも演技派なケートとレオがやるから更に怖いｗｗ

なんというリアリティ(((( ;°Д°))))

夫婦っていうのは奇麗事じゃない、と教えてくれてるようでした。

そもそもね、２人は何度と無く言い争いをするんですが

お互いがお互いにかける言葉が的を得てる。

でも、その言葉我慢したら、なんとかうまいことやってけたのに！

なんて思いながら観てました。

２人はそれぞれ夢を思い描いていて

それぞれが自分達は特別な存在だと思ってるようでした。

なのにあのラスト・・・。

なんとも見ごたえのある映画でした(・∀・)