ちょっとゴタゴタしてるうちに
時間の経つのは早いもので…
観劇してから2週間以上も
過ぎてしまいました──
今年も無事に
ABC座修了しました
たった1度きりの観劇で
ほとんど記憶も薄れてたけど
パンフレット見ながら
ポツポツと思い出を
引き出してます
4人体制になって初めてのABC座。
正直開催するのか。何の演目で来るのか。期待と不安でいっぱいでした。
けれど、幕が開いたらそんな不安は吹き飛んで、おもちゃ箱をひっくり返したようなジュークボックスミュージカルに心から楽しむことが出来ました。
今までのABC座は1幕でジャ○ーズの創世記。2幕で歴代曲のメドレー形式を披露して来たわけだけど、今回はさすがにメドレーは無いでしょって思ってた。
でもやってのけましたねー、まんまと。あっぱれ!と言うしかないほどストーリーに曲がマッチしてました。
ABC座では外部の脚本家さんにお願いするのは初なんでしょうか!?知識薄いのであれですが、A.B.C-Zのメンバーが役者として専念出来る環境も良かったんじゃないでしょうか。
今年は個人舞台から先、ツアーや塚☆リカちゃんソロコン、とっつーソロコンもあり、そこからのABC座なのでかなり詰め詰めでしたよね💦
だからこそ脚本演出をお願いして新しい風を吹き込んだのは良かったのかなと思ったんです。
この作品のコンセプトは『事務所がこれまで残してきた輝かしい楽曲たちに光を当てて、ミュージカルとしてそれらを歌い継ぐ』。それはA.B.C-Zだからこそ出来るのではないか、と。
楽曲もかなり幅広く選んだようだが、今回の好評ぶりで来年もまた違う楽曲で物語が出来るのではないだろうか。
歌い継いでいくという役割を担うA.B.C-Zが何だか誇らしくて嬉しくてたまらない。
個人でもみんな忙しくなってきてもこうやって年に数回、ツアーや舞台でグループで集まれる場があるのは幸せな事ですよね。
今回メンバーそれぞれが環境の変化なのか心境の変化なのか、役の見せ方が変わってきたように思えたんですよね…。
はっしー演じるフット王子。3分に1回チュ~をしないと全身に震えが走る、というコンセプトww
ずっとチュ~って言ってたしww
とにかくアドリブも動きも面白くてまた新しいはっしーを発見出来ました。
五関くんは発声がとてもよろしくて、舞台映えするのよ!思わず背筋が伸びちゃったもの。
そして可愛らしいキャラのトン子が出てくるんだけど、かなり人気になって楽屋でもトン子に着替えてるとみんなが見に来るんだとかww。オフショも連日売り切れで本人もびっくりしてたけど、ほんとに可愛らしいのよトン子ちゃん。
そしてまたまた狩りに出たのは戸塚さん。ちょっとウザくてクソな教授役なのにww、なぜだか色気と美しさで新規ファンを獲得しております。
もうホントにメンバーそれぞれが魅力のある役で(勿論実力もあるので)、素晴らしい脚本と演出のお陰もあって各公演大盛況です!先日の大阪公演も評判を聞きつけて当日券を求めた人をかなり見かけました。
まだ愛知公演が残ってるけど、もうチケットもSOLD OUTになってるんじゃないでしょうか。
私の備忘録として残そうと
思ってたんだけど
ただの感想で終わりそうです~
(~ ̄▽ ̄)~
是非とも映像化!!
お願いします!!!!!
たった1回じゃ記憶になんか
残らないのよぉぉ~(つ﹏<。)
愛知公演が終わったら
備忘録書こうかな…(遠い目)
