


少しずつ元に戻りつつあるブログを見て
「あー、進んでるんだなぁ」と実感



家族エピソードきましたねー。
何故か戸塚さんの家族エピは哀愁があるんですよね。お父さんの背中だったり、お母さんの手料理だったり、お兄さんとの物語だったり…。
私は戸塚さんのエッセイ本
『ジョーダンバットが鳴っている』
に出てきたお兄さんとのエピが
衝撃として心に刻まれています…。
大好きで尊敬しているお兄さん。幼少期からの持病で辛い思いをされて、それでも尚、静かに闘い続けたお兄さん。
ある日、冗談まじりに放たれた言葉が祥太少年の心を打つ。
「おまえたちに来るはずだった嫌なこと
全部俺が引き受けたから」
この覚悟は弟と妹の為のもの。
どんなに辛くても、そう思うことで乗り越えられたのかもしれない。
そんなお兄さんだからこそ、とっつーが語ると尊敬と哀愁が滲み出てしまうのかもしれないね。
そしてもうひとつ忘れられないエピ。
この『ジョーダンバットが鳴っている』
の最後に掲載されている書き下ろし小説
「 光 」
冒頭と文末に出てくるセリフ
あー、転んじゃった
がんばれ がんばれ
お母さんが、我が子が転んだ時のエール。
起こすのではなく、エール。
これ読んだ時に、一気に感情がブワァー!!!と込み上げてきたのを覚えてます。
何となく、とっつーがお母さんとのエピソードを盛り込んで書いたのかな…なんて考えたら、もうね。
とにかく涙が止まらなかったです

とっつーの感性はとても不思議です。
こうやってノスタルジックに引き込まれたかと思うと、別の所では破天荒でハラハラさせられて、またある所では理解不能なトンチキさもあって…。
なのに綺麗な顔した “ 美少年 ”
(とは言っても、もう33歳だけどさ
)


これだから惹き付けて止まないわけですよ。罪な男だなー…
キラーン


そういえば戸塚さんのピアス問題(問題!?)
TL内でザワついてますが…
舞台もやるのでどうしても付きまとってくる話題ではありますよねー。
一個人としては…
まぁ、構わない気もするんですが…
ドラマとか出るようになると目立つけど…
舞台だとどうなの?
うーむ…



何となく新たなお知らせの予感もチラホラしてませんか?違うかな?

去年のZephyrコンのコンセプト
「新しい風を吹かしていく」
の通り、どんどん前に進んでいるA.B.C-Z
期待しかないですね♪
これから益々楽しみだぁーᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ