さぁ、いよいよ皆さんお待ちかねの、乗り物特集第1回です!
え?「待ってない」って?失礼しました;;^^。
去る2月16日(土)と17日(日)、名古屋で蒸気機関車(SL)の実験走行が行われ、沢山の見物客が集まりました!僕は16日は仕事で行けなかったため、17日の様子をお伝えします。
「名古屋を世界の鉄道の聖地にしたい」と意気込む河村市長の肝いり企画として行われたのが、このSL実験走行です。名古屋駅~名古屋貨物ターミナル駅間約5キロを、あおなみ線経由で両日共に3往復ずつ運転されました。
事故や混乱を防ぐため、見学場所は「ささしまライブ」駅付近と黄金地区(こがね=近鉄名古屋線・黄金駅近く)の2箇所に限定され、ホームでの撮影は禁止されました。写真は黄金地区の見学場所で、午前9時過ぎの様子。市職員や警察官が見回る中、鉄道ファンや家族連れの見物客が徐々に集まってきます。9時半頃になると見学区域は人で埋まり、画面右側の柵の前で待機する見学客まで現れました。
そんな中、名古屋貨物ターミナル駅で停泊していたSLと客車が、ディーゼル機関車にけん引されて名古屋駅へ回送されて行きます。先頭には、「SLあおなみ」と書かれたヘッドマークも掲げられています。
そして9時50分過ぎ、定刻どおりSL列車が名古屋貨物ターミナルに向けて走って行きました。ミッドランドスクエア(画面右)とセントラルタワーズをバックに走るSLの姿はとても新鮮で、見物客も熱心に写真や動画で撮影していました。後ろの青い車体はJR(旧国鉄)の12系客車で、3両が用意されました。
通常SLは前進しか出来ないため、方向転換する際は「ターンテーブル(転車台) 」を使います。しかし、名古屋貨物ターミナルにはターンテーブルが無く、方向転換が出来ません。そのため、最後部にはオレンジ色のDE10型ディーゼル機関車が連結されました。名古屋へ帰るときはこのDE10型が先頭に立ち、客車とSLをけん引するというわけです。
今回抜擢されたのは、C56型蒸気機関車の160号機です。普段は京都の梅小路蒸気機関車館に展示されていますが、北陸本線の「SL北びわこ」号や山陰本線の「SLやまぐち」号でも活躍しています。実はこの機関車、昭和61年にも同じ区間を走ったことがあるので、この地にSLがやって来たのは実に27年ぶりのこと!その雄姿を一目見ようと、寒い中家族連れや沢山のファンが集まっていました。僕の近くにも幼い子供がいたのですが、線路の向こう側はJRの名古屋の車庫になっていて、女の子でも走ってくる列車や車庫の中まで興味津々。また、SLの機関士や乗客も我々に手を振ってくれて、我々も力強く手を振って応えました。この場で見ていた子供たちにとっても、思い出に残るイベントになったのではないでしょうか。
なお、今回のSL実験走行に際し、騒音や灰、煙のデータ採取も行われました。沿線には住宅街があり、走行に影響しないかを確認するためです。また、名古屋ではSLを保存、運行しているところは無いため、車両も機関士も全てJR西日本から調達したと言います。これらの課題がクリアされれば定期的に運行したいとしていますが、今後の動向に注目したいですね^^。






ひらつかゆみ
みんな若くてお綺麗なので不明ですが…27歳です
絵を描くこと
いつか個展をすることと絵本を描くことが夢です

新婚2年目に突入しましたが、仲良し夫婦です




