ご無沙汰しています
今日は、昨年12月に出かけましたスペイン一人旅の完結編をお届けします♪
前回の旅行記の最後に、「誕生日記念にあるものを見ます」と
予告!?しましたが、答えは
フラメンコ
です。写真もたくさんUPしますね!!
12月20日【木】
午後一番の飛行機でマドリードからバルセロナに戻る。
空港のおみやげコーナーやDFSは、バルセロナ空港よりマドリード空港のほうが
断然品数豊富で充実していました。
バルセロナ空港ではみかけなかった、イベリコ豚のハムやサラミもたくさん
売っていて、主人へのみやげに買いました。(入国時、検疫は必要ないと
言われたので)
バルセロナ到着後、再度リセウ駅近くの「Opera Hostal Barcelona」にチェックイン。
夕方からモンジュールの丘という夜景で有名な山に登る。
ホテルから歩いて10分、地下鉄パラレル(Paral-lel)駅構内に
モンジュールの丘行きのケーブルカー発着所があります。
1.25ユーロで山の中腹の駅まで登り、そこからは歩くか別の観光ケーブルカー
(片道6ユーロ)に乗り換えて頂上を目指します。
冬期で観光ケーブルカーが18時でクローズ、とのことだったので
慌てて乗り込み、眼下に広がるバルセロナ市街と海の景色を見ながら頂上へ。
日も暮れかかり、人気のないモンジュール城から見た夜景は
ため息の出る大パノラマ
1時間位ボーっと見ていたでしょうか。ケーブルカーも終わってしまったので、
歩いて中腹のモンジュール公園駅へ戻り、下り坂のあちこちで
立ち止まっては夜景を鑑賞
↑サグラダファミリアが闇にボーっと浮かんでいるのが印象深いですね!
夜景に見とれすぎて、気づいたら19時
慌ててモンジュール公園駅近くのミロ美術館に飛び込み、ミロの絵の変遷を鑑賞。
モンジュール公園駅からふもとに下るケーブルカーの最終が20時だったので
1時間くらいで大量のミロ作品をざっと見て回りました。
ミロの初期の絵
ミロ後期の「らしい」作品
美術館を後にし、ふもとに戻って一路目指したのは、フラメンコショーで
名高いコルドベス
地下鉄リセウ駅から、ランブラス大通りを海に向かって5分ほど歩いた所に
あります。ショーは夜のみで、一日3回の入替制です。
料金はショーのみ(ドリンク付)35ユーロ、もしくはスペイン料理のブッフェ付
68ユーロの2種類。私はバルセロナ到着初日にブッフェ付のコースを
予約し、ショーが22時からだったので20時半頃お店に入りました。
貧乏旅行で本当は高いブッフェなど食べている場合ではないんですが
ブッフェならスペイン料理を一通り味わえるだろう&誕生日だから~
などと言い訳して予約。これが結果的に正解でした。
というのも、一人だと言葉が通じない引け目もあってバル(立ち飲みバー)に
入りづらく、ついカフェでオーダーしやすい「いかリングフライ」ばっかり
食べていたんです
「うわーん、このままじゃ本場のパエリアもガイドブックにのってるシーフード
料理も食べれないままだ~
」と凹んでいたけど、お店について
居並ぶ本格スペイン料理&スイーツの山・山・山に大感激!
バルセロナ名物、クレマ・ド・カタラナ(クリームブリュレ風プリン)
新鮮なシーフード&イベリコ豚のハム&パエリア2種
お料理は20種類以上、スイーツもたくさんの種類がありましたよ。もちろんワインも
サングリアも飲み放題!とっても美味しかったです
食いしん坊なのでつい、食べ物の紹介に力が入ってしまいましたが
肝心のフラメンコショーも、セクシーな2組の踊り手が汗の飛び散る
情熱的な踊りを披露してくれて、1時間ずっと目が釘付け
フラメンコは、迫害されたジプシー達の切ないけれど情熱にみちた想いを
表現する民族舞踏。
洞窟風の素敵な会場で、魂のこもった歌と踊りを楽しむことができました。
私の年齢は世間ではオバサンかもしれないけど(笑)これからも人生への夢と情熱
を忘れずにがんばっていこう!などと鼻息荒くホテルに帰ったのでした
12月21日【金】
朝からあいにくの雨。疲れがたまってきてメンドクサイ病が出そうになるのを押さえ
(笑)、バルセロナから電車で約1時間のベネディクト会の聖地、モンセラットへ。
R-5というカタルーニャ鉄道にのるのですが、モンセラットへ向かう観光客は
アジア人(韓国&日本)が圧倒的に多かったです。ガイドブックの影響!?
(かくいう私も
)
16世紀に大聖堂が完成し、聖母マリア像が安置されたため、たくさんの
巡礼者が訪れる聖地となったモンセラット。中心地は山の中腹にあるため
ふもとからケーブルーカーで登ります。マリア像はもちろん、迫力のある奇岩と
12使途の彫刻で有名です。
↑とっても人懐こい猫としばし遊ぶの図
バルセロナの喧騒とは別世界のようなゆったりした時の流れる空間で、
山のひんやりする空気を吸い込み、のんびり過ごすことができました。
モンセラット美術館にも寄りましたが、観光客がほとんどおらず、印象派
(モネなど)やスペイン現代アート(ピカソなど)を心ゆくまで鑑賞できましたよ
移動も含めてバルセロナから5~6時間かかるプチ旅行でしたが、「山の聖地」
の厳かな雰囲気が味わえて大満足しました。
夕刻バルセロナに戻り、素晴らしい花彫刻がほどこされたカタルーニャ音楽堂
とピカソ美術館を訪れました。ピカソ美術館は天才ピカソが幼少の頃書いた
カンペキな油絵もたくさん展示されていましたし、独特の後年の作品群も大量に
展示されていました。みんな食い入るように見ていましたね。
旅の最後を大好きなピカソの美術館でしめくくることができて、スペインに来て
よかったとつくづく思いましたし、アート・グルメ・建築・人の温かさにすっかり
魅了されました。
いつかまた、家族みんなで訪れたい国です。
スペイン旅行記・終わり