今日も無事、1日が終わりました
アラフォー転職してから早や4ヶ月。
まだまだ自分のスタンスが確立できてなく、
毎日サバイバルモードで仕事をしています。
でも
今朝は、
隣に座る契約社員の女の子から相談を持ちかけられたので、その子を支えるという使命感からか、自分の仕事に対する不安がいつもより少なかったように思います。
自分のことだけで必死な時より
支える人がいる時の方が不安が減るってなんか不思議ですね。
そして
更に面白いのは、
その女の子が悶々としていることというのが、
仕事の分担とか将来的な計画に関することだったのですが、聞いてみれば本当にシンプルな課題で。
その子とペアになって仕事をしている
正社員の女の子に話を噛み砕いて伝えたら、昼にはもう解決してるくらいシンプルな課題で。
でも
その契約社員の子は、
私が橋渡しをした時、
安堵の涙を浮かべたんです。
きっと、
彼女なかには、
またこの仕事も長続きしないのかな、とか
我慢するしかないのかな、とか
言ったら問題児になるのかな、とか
不安な気持ちでいっぱいだったんでしょうね。
傍から見れば本当にシンプルな話でも
当人からすれば
胸を痛めるくらい重大な問題なことがある、
とか
そんなにまで思いつめるのは、
〜かもしれない、という思い込みのような前提条件が現実世界としてひろがっている、
そんな状態に気づかないでいると、
不安に押しつぶされそうになる
とかいうこと。
事の大小は抜きにして
きっと私の不安やプレッシャーも同じこと。
人の振り見て我が振りを直す機会を戴いたなぁ、なんて思う帰り路です