このシリーズは、介護世代に突入した
40代、50代の方に向けて書いていきます。
・親が認知症と診断される。
これからどのように関わっていけばいいのだろうと不安に思っている
・介護離職なんて言葉があるけど本当にそうなのだろうかと心配している
・介護はいいけど自分のやりたい時間が減ってしまうのは嫌だなと思っている
・自分らしいライフスタイルとはどんなものなのか日々探求している
・そもそも自分らしい生き方ってなんだろうと疑問を抱えている
そんな不安や心配、疑問、探求、嫌悪、などなどを頭の中に
抱え込んでいる方のお役に立てるよう、
わかりやすく、事例を交えながら展開していきます。
ひとつお断りしておきますが、思いついたことを書いていきますので、
加筆・修正・文の入れ替え、削除なんでもありとなります。
ですので、昨日とは内容が違うぞとなってもどうぞお氣になさらずに
お願いいたします。
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あなたは
「自分らしさっていったい何だろう?」
そんな思いにとらわれたことはありませんか?
自分でタイトルをつけて話すのもなんですが、
私は、この自分らしさについて考えだすとあれやこれやと
思い始めて収拾がつかなくなります。
正直、これが自分らしいって思えばそうだし、
そうじゃないと言えばそうじゃないし、
そうなってしまうものではないかと思うのです。
だったら、自分の行動についてはすべてにおいて
自分らしいと思うようにしたらいいんじゃないか
ということですね。
ですが、ここに厄介な問題が起こります。
何だと思いますか?
ストレスです。
いくら自分らしいと思いこませても
体のあちこちで変化が起こり始めます。
運動などしていないのに
体がいきなりカーッと熱くなったり、
汗の量が半端なくでたり、
吹き出物が広がったり
これ、私の症状でした。
やはり、氣がすすまないことでも
自分らしさを発揮して頑張ろう
と思っても、思いこませても、
ひずみは時を経て現れてきます。
体は正直とはまさに言いえて妙ということですね。
となると、自分らしさについて
もう少しその正体を明らかにしていく
必要がありそうです。
この続きは次回にて