毎日の簡単なお風呂掃除は夫がやってくれるのですが、堆積した石けんカスや水垢汚れの掃除はやってくれないので、たまに私が重い腰をあげます。
昨日は久しぶりにいい加減やらないとだよなという気分になったので、ゴム手袋とマスクを装着してカビキラーを持ち、見えているところの床壁だけでなく、エプロンも外して内側のカビにも対峙しました。
いつぶりか忘れるぐらいエプロン掃除の期間があいたので、今までで一番汚れている状態を見たかも。
エプロンの裏や下や溝などをブラシでこすったり、水をかけたり。これだけでも大汗をかきながらの作業。
内部は湯船の裏に断熱のための発泡スチロールが設置してあって、この発泡スチロールの一部を外して排水できるようにしてから湯船の裏の下も水洗いすべきらしいのですが、あまりにも大掛かりな作業になるし元通りに戻す自信もないので今回も底の部分は手が届くところを拭く程度にしました。
でも、この見えない部分にカビがあると思うと気になるのよねえ。
エプロンを取り付けてしまえば、まあまあ清潔なお風呂場なんだけど、ガンコな水垢や取り切れないアレコレまでは無理です。
いつかプロにお掃除してもらいたいなあ。