いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
こんにちは
たくさんの方の『よりよく生きる』をリフォーム・整理収納・インテリアでお手伝いしたい
親子の片づけインストラクター
磐梨裕子(いわなしゆうこ)です。
思春期だということを考慮しても
あんまりな態度
突き刺さる言葉
理不尽な自己主張
哀しさとイライラでいっぱいだったけど
相変わらず娘のアトピーが酷かったので
この日もアロマオイルは塗ってあげようとしたのですが
ついつい余計な力が入り
またしても衝突
泣き叫ばれ、声だけ聞いたら本当に修羅場みたい
この日ばかりは
次の日の朝起きた時に
とてもじゃないけと、笑顔でおはよう、いってらっしゃいなんて言えないんじゃないかと
娘が寝てからもずっとモヤモヤしていました。
親・子の片づけインストラクターや、子どものこころのコーチングを学び
こどものありのままを受け入れること
こどもを変えるのではなくまずは自分のとらえ方、見方を変えること
こどもも、そして自分のことも認めてあげること
だいぶ出来るようになってきて
最近ではイライラしたり怒ったりすることが本当に減りました。
それでもやっぱりお母さんだって人間だから
酷いこと言われたら傷つくし哀しい
ちゃんとそれは伝えましたが
それでも モヤモヤ モヤモヤ。。。
うまく立ち振る舞いできない自分にがっかりして
たくさん自分を責めました。
ひととおり凹んだ後
うん。
うまくいかないこともあるよ。
うまくいかなくたって大丈夫。
よく頑張っているよ ってもう一人の自分が声をかけてくれました。
そしたらだんだん気持ちが軽くなってきて
私が娘に感じていることを
娘も私に感じているんだろうなぁと思いました。
アドラー心理学の本で
『みんな自分の劣等感を乗り越えて
自分を認めて欲しいと思っている』
というのを読んだ時
娘が 自分の中のどうせ。。という劣等感を乗り越えようとして必死に自分を認めてもらおうと自己主張しているように思え
怒りがすっと消えて行くのでした。
私自身も 娘と気持ちの折り合いをつけられないでいた自分が許せなくて自分を認めてあげられない気持ちからモヤモヤしてしまいましたが
これも自分。
うまくいかない自分も許してあげよう、そう思うと自然と怒りの感情を手放すことができました。
そして朝起きたらちゃんと
笑顔で送り出すことができました。
お母さんたちは 子供になにかあると
自分のせいだと思っしまうことがあります。
でも お母さんのせいとは限らない
こどもたちは自ら選んでその行動をしていることもあります。
わたしはお母さんたちに大丈夫だよって伝えられるひとでありたいです。
お母さんたちがもっと自分を好きになったら
お子さんのことだって認めてあげられる。
そんな幸せなお母さんが増えたらいいなと思うのです。
モヤモヤした次の日は大好きな自然の中へ
山ガール部のお友達とお出かけしました。
自然の中に身をおいて
新鮮な空気をすう
そして歩くと
気分が晴れますね
可愛い松ぼっくりを拾いました
もう大丈夫。
ワンバーナークッキングにも挑戦してきたので
そのお話はまた今度♪
これからも色々あると思いますが
その度に自分のこころの声
娘の本当のこころの声が
聴けるようになれたらいいなと思います
今まさに
子どもとの関わり方に悩んでいる方も
大丈夫 大丈夫
ぶつかりながら
受入れながら
一緒にすすんでいきましょう✨
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました✨