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友人の起業について相談を聞く。

彼は、大手ゼネコンで働いている。

誰でも知っている一流企業であるが、独立しようか悩んでいる。


彼の業務は、「ハイクラスマンションの引き渡し後の設備管理」である。

彼のこの業務に「独立したい理由」が潜んでいる、と感じた。


大手ゼネコンではあるが「一般のお客様と接する業務」に就いていて、とても満足している様子。この話をしている時の彼は、とてもイキイキとしている。しかし会社の業務としては、一定期間終了後は次の業務に就くことになるだろう。


お客様からの依頼(困り事)を解決していくうちに、(いわゆる富裕層の)お客様の日常的な依頼(例えば…お湯が出ない等も含む)を解決する事に需要(必要)があると感じている。また、会社経営者など富裕層の方は、ご自身の業務に専念する為に、所有不動産の不具合は丸投げしてくることが多いようだ。一方で、彼自身も会社の命令でサービスを終了して「お客様の要求を満たせなくなるのが辛い。」と話す。


ここまで聞けば、これで起業するのかと思っていたのだが、話は少し違った。


話を聞くと、取得した下記の資格を利用して一般消費者の困りごとを解決する「なんでも屋」をやりたいという。

・マンション管理士

・古民家鑑定士

・宅建宅地建物取引士


また、マンション管理士として「管理組合にアドバイスし、適正な価格での工事発注などを助けたい。」とも言う。


一般消費者は、マンションの購入して入居後にマンション管理組合を結成し、日々の不具合対応や中長期的な大規模修繕の計画を立てて実行するのだが、「管理会社や工事業者からカモにされている」からだ。


でも、なにか違うと思う。

聞けば聞くほど、違う。


「仕事として、成り立ちそうな仕事の話」をしているだけで、彼のやりたいことと何か違う気がする。


・今までの経験を生かして、お金になりそうな業務。

・今の仕事の中で、「これは続けていきたい!」「続けていかなければならない!」と感じる使命感のある業務。


これって全然違うと思った。

彼が生き生きと話する時の内容を聞けば、明らかに「答え」は出ている。


他人が話を聞けば一目瞭然なんよね。他人が聞けば!

なかなか、自分で気付かないんよね。