こんにちは。マット運動

アドバイザーのyukiです^^

今回は倒立前転についてです。

 

 

 

「倒立前転回るのこわい。」

とお子さんが言っていたこと

はありませんか。倒立前転は

回るタイミングが難しいです。

 

 

 

そんな倒立前転のコツを

知りたくないですか!?

 

 

 

コツや練習方法を知ると

怖くなくなり、手や首を

痛める事もなくなります。

 

 

 

また、膝つま先が伸びた

状態で一度静止したところ

からカッコイイ倒立前転が

できるようになります。

 

 

 

倒立前転が怖くなくなり

自信を持ってできる事で

魅せる倒立前転になります。

 

 

 

これまた、クラスの注目の

的になりお手本をしてと

言われる可能性があります。

 

 

 

しかし、コツを知らないで

急いで倒立前転をすると

早く回りすぎて潰れて、

なかなか出来ません。

 

 

 

焦って挑戦すればするほど

力んで、手首を痛めたり、

膝で頭を打ったり、首を

痛める可能性があります。

 

 

 

挑戦してて痛めると、次に

するのも嫌になりますし

痛めてしばらく出来なく

なるかもしれません。

 

 

 

そうならないためには、

台を使って練習する事です。

 

 

 

台を使う事で、回るとこを

分けて練習できるので倒立

のバランスに左右される事

なく前転が習得できます。

 

 

 

その練習方法とは、まず

台に乗って膝を着いたら

お尻がの位置が高くなる

台を探します。

 

 

 

①台に乗って、膝をつき

台の下に手を着きます。

床を押せていることを

確認します。

 

 

 

その後に、肘をまげて床に

肘をつきにいきます。

肘を曲げると自然に前に

倒れるます。

 

 

 

前に倒れたら後頭部を

床につけに行きます。

その時につま先を天井に

刺すように伸ばします。

 

 

 

背中を丸くボールのように

転がって、起き上がる時に

前転の時のように、膝を

曲げてかきこみます。

 

 

 

②先ほどまでは台の上に

膝をつけていましたが、

次は、片足だけ台に置き

もう片方は天井にあげます。

 

 

 

台にある脚を、上げてる足に

引き寄せます。ここで太腿を

補助してあげます。何度も

練習しましょう。

 

 

 

慣れてきたら、台から両足を

話したところで①のように

肘を曲げ倒立から前転を

していきましょう。

 

 

 

この段階を踏んで練習を

すれば、倒立から回る

タイミングも掴んでいるので

1人でスッとできます!!

 

 

 

お子さん自信が1人では

心配であれば、補助して

声をかけて誘導して

あげましょう。

 

 

 

では早速、台を探すか

座布団などを積み上げて

台を作り、回るところから

練習してみましょう。

 

 

 

お子さんと保護者の息を

合わせて、ケガのないよう

練習できるように祈って

います(●´ω`●)