珍しくカメラのお話でも。
最近、梅田のソニーストアに一人でぶらっと立ち寄ったんです。
時間があったので、ちょっとα99やRX-1でも拝んでやろうかという魂胆で。
どちらもちゃんと展示してましたし、
平日だったのでお客さんも少なく触り放題( ´艸`)
でも、お客さんが少ないというのは逆に
店員の人と客の比率として圧倒的に不利な訳です(;´Д`)
みんなが代わる代わるセールスにやって来たら怖い・・・。
小市民な私はそんなドキドキ感をもちながら
ファインダーを覗いてみたり、カタログを眺めてみたりしました。
ボディのところはその2機種ぐらいで、
「おぉ~すげぇな」
と心の中で感動しながら見ていたのですが、
ふと奥に目をやると、
レンズがガラスケースの中に入れられているではありませんか。
気になるので、もちろん見に行きます。
そこでついに現れました。
「レンズのことは私に聞いてください」
というオーラを出した、物腰の柔らかな男性の店員さん。
さらっとレンズをケースから取り出して、
「良かったら、試してみてください」
ときたもんです。
(*´Д`*)
私がα77を使っていることも軽く聞き出していたお兄さんは
ボディと共にレンズを用意して渡してくれました。
そう、
いま最も欲しいレンズ。
Distagon T* 24mm F2 ZA SSM です。
あのCarl Zeissの名玉です。
F値が明るいレンズなので、室内でも撮れます。
50mmでは遠かったサザエちゃんの姿を、もっと近くで撮影できます。
そしてなにより
かっこいいです(*´Д`*)
そこかっ(゜▽゜;)
α77にビシッと似合って着いちゃってるんですよ。
いや~、やばいです。
さらにお兄さんは別のレンズも試してくださいとレンズを交換してくれました。
Sonnar T* 135mm F1.8 ZAです。
カカクコムの口コミ読んだことあるんですが、
世界一とか書いちゃってる人いるぐらいのレンズなんですよ。
もちろん見解には個人差がある訳ですが
とても評価の高いレンズであることに違いありません。
早速覗いてみました。
おぉぉ、AFがサクサクピントを合わせてくれる(゜Д゜)
カメラの本体の性能もそうなんですが、
ピント合わせというのはレンズの性能にも左右されるところがあるんです。
そしてやっぱり解像度がすごいみたい。
私の名前にもなってるSTFというのもミノルタ時代からの伝説的レンズな訳ですが、
同じ焦点距離のこのZeissのレンズもαを代表する存在な訳です。
もちろんその場で買える訳もないので、
お兄さんには丁寧にお礼を言ってソニーストアを後にしました。
いやー、しかしいいですねぇ(´∇`)
物欲の泉がフツフツと湧いて参ります。
もうすぐ12月♪
どうなることでしょう~( ´艸`)フフフ
2011年シロクマインテリア記事PICK☆UP
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