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何気にブログネタを見ていて、このネタに目が留まりました。
むむっ、これはあの話を書くしかないな!
かなりむか~しに書いてたブログで記事にしたので、それ以来忘れてたような気がしますが、
忘れちゃいけない話もあるんです(゜Д゜)
って大きくする必要もなかった訳ですが。
バイトといえば、大学の3回生のときからオープニングで入った
カラオケY。
あ~、この名前だけですでになつかしい(´∇`)
実家に帰ったときに見てみたらすでになくなって別の店名になってしまっていたので実名で。
神戸で通信型JOYSOUNDを入れた2軒目のお店っていうぐらいだから、
どんだけ古い話だって感じですね(^_^;)
そらオッサンにもなります。
で、そのカラオケYはオープニングスタッフで入ったお陰で、結構仲間とも仲良くやってた訳です。
しかもそんな「新型を導入した新しいお店」でしたし、立派な厨房もあって、
当時としてはめずらしくご飯も食べれるカラオケ店でしたから、お客さんも結構たくさん。
連日大盛況でした。
ホールも厨房もあまり分担はなかったのですが、私は比較的厨房にいることが多く、
オーダーをさばくのも手際よくやっていたように思います。
あるとき、2階にいてるT君からダムウェーダー(荷揚げの小さいエレベーター)のインターホンで
「タイヘンです!応援に来てください!」
と応援要請がありました。
カラオケのお店ですから当然お酒も出してるし、ときどきあるんです。
よっぱらい(゜Д゜)
あと、部屋がぐちゃぐちゃにされてる・・・とかね。
応援要請を聞きつけた私は、一目散で2階を目指しました。
エレベーターは時間がかかるので、階段を駆け上がっていきます。(若かったので)
そして階段室からエレベーターのところを曲がって・・・・
(;°ロ°)
私の足はエレベーター前の廊下の水でみごとにスリップ!
思いっきりしりもちをついてしまいました。
あいててて。。。。(;´Д`)
見ると2階にいたT君がこっちを見て、転げんばかりに笑っています。
応援を呼んでおいて、転んだのを見て笑うなんてけしからん奴だ!
ちょっと気を悪くしかけた私の方を見て、T君は言いました。
「言わなきゃと思ったんですが、間に合いませんでした!!」
(´∀`)ケラケラケラ
ふと自分の転んだ周囲に目をやった私は気づかされました。
「誰だ?!こんなところに水・・・・・・・・」
私の足を滑らせたのは、水ではなく
エレベーター前に散乱した、大量のゲ■。
そのど真ん中でしりもちをついてた訳です。
結果さらなる応援要請をして、私は厨房へ帰還。
シャツもパンツも
激しく洗いましたとも(*T-T)
まぁ、そんなこんなでいろんな事件はあったりしたんですが、
いまとなっては青春の思い出ですなぁ(´∇`)
もう二度とゲ■で滑って転ぶことはありますまい。
あっちゃ困るよ(゜Д゜)
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