我が家にはお気に入りの家具があります。
ポラダ(porada)ってご存知ですか?
イタリアの家具メーカーで、イタリア人の職人さんが作ってます。
当たり前か(笑)
何がいいかっていうと、チェリーの無垢材を利用した美しい色と、
何よりも曲線の美しさがすばらしいのです。
カタログとか眺めてても、どうやってこんなデザイン考えたの?
と思うような面白い形がいっぱいです。
チェリーの質感も滑らかに磨き上げられていて、名前を聞かなくても
大体分かってしまう、存在感のある家具を作ってるメーカーです。
本当はガルボチェアという羊の角のようにぐるぐる巻きのひじ掛けが
ついた椅子が欲しかったんですが、なんとダイニングテーブルに入ら
ない(ひじ掛けが大きすぎて(笑))ことが発覚!
(これがそうです) →
シンプルなARLEKINという椅子に落ち着きました。
これはこれで脚線美が気に入ってるんですけどね♪
(タイトルの『脚線美』だけでご訪問いただいた方には
こんなオチで申し訳ないです^^;)
ところで、最近よくお聞きするのは
「箪笥をなくして、クローゼットにしたい!」というご要望です。
確かに箪笥を部屋の一面にずらーっと並べていては部屋も狭く感じて
しまいます。
ただ、ちょっと思うことがあります。
「この箪笥、立派なものなんだけどなぁ」
とかね。
もちろん住まいのスペースが最優先ではあるのですが、
ずっと愛用してきた家具たちも、
どこかに居場所をつくってあげたいですね(^^)