うるおっちゃってごめんなさい
うるおいコンシェルジュ 平林 佳子です

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前回のつづきです。

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つづき↓


花市場では朝のセリが7時からはじまります。
月・水・金は切り花、火・土は鉢物と
決まっています。

ですが、セリが朝早いから朝からではなく、
24時間稼働しています。

セリが始まる前にセリが始まる時間に
間に合うように夜中も動いているのです。
前日の昼からどんどん、全国から
トラックの荷台にのって、花が市場に
届きます。

一度集まったお花達は中央卸売市場から、
地方卸売場にも実は運ばれていきます。
例えば、地方にいくトラックの場合
荷物を積んで

夜中には市場をでていきます。
朝の地方の市場に間に合うように走って
るんです。今はお花屋さんもネットで
お花を事前に買ったりします。
夜の市場は時間との勝負です。

そんな市場の現場はコンクリートの
吹きっさらしの建物の中、そして、
海の近くです。

海の風、潮風が入り込んできたり、
冬の夜中、特に朝方は底冷えするようで
かなり寒い。

そして、夏は夏で花が傷まないよう、
保冷された花の保管場所といったりきたり。
女性のからだには負担がかかり、今思うと
優しくない環境でした。

もちろん、新鮮な花に触れているので、
花からも元気を貰ってます。

わたしの場合は冷えと夜中、肉体労働の
環境で、体調の不調、生理痛の悪化、
一時は救急車のお世話にもなるくらい、
負担が大きかったのです。

そんな中でも、アロマ、ハーブなどに
助けられる日々、植物の癒しの素晴らしさを
あらためて、実感し、セラピストとして
活動していく決心をしました。

つづく