引越しまで11日② つっぱり棒の小さな仕組み | 片づけと子育てと自分らしさ

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現在引越し準備中、旭川のライフオーガナイザー®仲村尚子です。

転勤族、賃貸暮らし、旭川市在住

中3・小6息子たちとともに単身赴任中の夫のところへまもなく引越します

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賃貸暮らしのわが家のいろんなところで活躍しているのが、つっぱり棒。
このつっぱり棒に小さな工夫をしていて、
新しいものを買った時には、取付前の仕組みの1つとして組み込んでいることがあります。
今回の引越しのタイミングで非常に役立っているのでご紹介させてください。
 

わが家は賃貸暮らしですからどんなものでも
今の家にピッタリ!で終わることなく
次の家でも使えるようにとよく考えてから購入するようにしています。
つっぱり棒を購入する時は、取付けたい場所の長さを測り、耐荷重をチェックして買います。
長さ太さ耐荷重といろいろなタイプがありますから
手持ちのつっぱり棒もいくつか種類があります。
 

旭川の家に引越してきてから何本か買い足しましたが
取付時にふと気づいたことがあります。
「サイズと強度をどこかに記録しておいた方が良くない?」ということ。
次の引越しのタイミングで何かとスムーズにいくのでは?と思ったからです。
 
 
そこで私が考えた工夫は、
つっぱり棒を下から見上げた図 
取付前にサイズと耐荷重を書いたシールを貼っておくこと
頭で覚えようとしたって無理なので記しておくことにしました。
 
 
シールに書き留めておく作業に実は、めんどくさっ💦って思っていたんです。

でも仕組みを作って3年後の今、ようやく役立つ時がやってきましたキラキラ

 

サイズが一目瞭然だから新居のどの場所で使うか、
決められる!(新居の色々な箇所は計測済み)
 
 
つまり、
新居に荷物を搬入して
ばたばたしている状況でつっぱり棒を取付けたい時に
わざわざメジャーを探して測る必要もないし
どのつっぱり棒がちょうどいい長さなのか悩まなくて済む、ということです。
 
 
引越し前後のやること多すぎて混乱しがちな時に
考えなくて済む、迷わなくてすむ
というのは、ほんとにラクなんですニコニコ
あのときのわたし、ありがとー飛び出すハートという瞬間です。


イライラが1つ減れば、心に余裕ができます。
小さな仕組みだけど、積み重なればその効果は大きいものに。
引越しは忙しくて大変だけれど、家族にぶつけてしまうことは避けたい。
仕組み次第で自分のご機嫌が変わり
家族との関係性にも大きく影響します。
いつかの自分を助けてあげられるような仕組みを
暮らしの中にたくさん用意しておきたいものです。




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