旭川のライフオーガナイザー®仲村尚子です。
9月、転勤族のわが家に辞令がでました
夫は一足先に単身赴任生活を始め
中3・小6の息子たちと私はこのまま旭川で暮らし
来年3月に合流予定
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月曜日、オンライン片づけ茶話会に参加しました
対面が難しくなってからはオンラインで開催している為、旭川に住む私でも参加することができています。
今回のテーマは、
収納用品を選ぶ基準
失敗談
お気に入りの収納用品 について
収納用品についてそれぞれ話し始めていましたが
何故それを選ぶのか?を語っていると結局は
SDG’sに行き着いていました。
その場にいた三人に共通していたのが
片づけは収納用品ありきではない と考えているからだと思います。
片づけの際何か収納用品が欲しくなった時の私は、
・新しく買い足さなくても今持っているモノが使えないだろうか
・目に付きやすい所であれば出しっぱなしになっていても(色味や材質が)私の好きな空間を壊さないで済むのか
・新しく買い足したとして、今後暮らし方や気持ちが変わっても自分は使い続けるだろうか
を考え、自信がなければ
・定位置を変えて収納できないか?
・もう少し物量を減らせないか?
・そもそも、本当に必要なモノなのか?
と、収納用品を買い足さないで済む方向で
自分に確認するようにしています。
収納用品を買い足すということはモノが増えるわけで
掃除が必要になったりもしますから
掃除が得意じゃない私には大事なポイント

また、いつかその収納用品を手放す時の自分も想像するようにしています。
少しでも地球に優しい方を選びたいですからね。
自分の基準に満たないで納得できなければ買わないようにしています。
今回の茶話会で改めて収納用品について考える場をいただき、自分の考えを話して聞いてもらい
他のお二人の思いもきいて
収納用品に対する基準が明確になり
お気に入りと言える収納用品もはっきりしました。
これからは無駄に買わなくても済みそうです

ほんの2時間ほどの茶話会でしたが、一人で悶々としているよりも、こうやって話せる場所があるとほんとに頭の中が整理されます。
堅苦しくない雰囲気で片づけのことで誰かと話したいなぁという方は、OHOKATAをのぞいてみてくださいね。