捨てないけどなんとな〜く持ち続けているモノ
持つか手放すかも決めずに持ち続けているモノ
最近はこの類のモノたちとゆっくり向き合っています
息子たちが小さい頃は節目にスタジオに写真を撮りに行っていました。
四切りなど少し大きめの写真をおさめたアルバムが
兄弟一冊ずつあります。

初めて写真を撮った時にタダでもらえたもの
名前と生年月日がはいっています
このアルバム、わが家にきて以来、ずっとず〜っと
クローゼットで眠ったままです。
いつでも簡単に取り出せる位置にあるわけでもなく
ちゃんと定位置を作ろうとするわけでもなく
クローゼットの取り出しづらい所にただいるだけ
写真そのものは、大事なんです。
でもこのままだと、次の引っ越しも今のまんまの状態でそのままスライドされるように新しい家のクローゼットで眠ることになりそう…
そろそろ決着をつける時だな、と
思考の整理をしました。
そもそも、このアルバム、なんで手にとることが少ないんだろう?
→重いし、大きい、しまいこんであるから。
リビングに定位置を作ったらアルバムを開く回数は増える?
→あまり変わらない気がする💦
私は将来このアルバムどうするつもり?
いつか息子たちに持たせる?
→いや、絶対にいらないって言われる
そして無理矢理持たせるつもりもない
息子たちに必要なくても私には大切なもの。
写真を捨てるということはこの先もない。
→それなら、ずっと持っておくものなんだからきっちり定位置を作ろう!
でも、今の状態で持ち続けてもわざわざ見ようとはしないからなんの変化もないと思うよ
→わざわざ見ようとしなくてもよい形にすればいい
→自然に視界に入るようにすればいいのさ
→しまいこんでいないで飾る!
一人脳内インタビューで答えが出ました
ようやく答えが出て飾ることに決まったので

早速、全て分解
大事な写真と足形は別の場所でひとまず待機
その他のものは捨てます
持ち方に決着がつき、スッキリしております

今回はここまで。
次の飾る工程はまたあらためて。
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