…という言葉を最近はじめて知った。
吹奏楽コンクールで金賞だけど、次の上位大会への代表にはなれない金賞のこと。らしい。
吹奏楽部の兄、はじめてのコンクール。
結果、金賞だけど県代表にはなれず、いわゆるダメ金。
去年も同じく金賞、そして代表校の次点だったらしいので、今年こそは絶対に代表になる!そして、次の大会が県外なので宿に泊まる話まで出ていたから、本人たちはすごく残念にしている。
今回、予選→県大会と2回演奏を聴く機会に恵まれた。
吹奏楽初心者の私(母)ではあるが、エレクトーンのアンサンブルでほんのちょっと培った感覚?で聴いてみた。
予選時の演奏。
あ、ちょいとズレてる?あ、ちょっと音程が?
…ぶっちゃけ突破は難しいのでは?とも思ってしまった。が、ありがたいことに代表に選んでもらい、今回の大会。
予選から2週間の間、毎日頑張っていたが…
本選時の演奏。
出だしの音が変わってる!よい!
各楽器の音のバランスが安定してて、前より進化している!
ズレてない!まとめかたもよい!
…金はとれた!!
もしかしたら次あるかも!とも勝手に思った母。
予選では決して上位通過ではなかったのだけど、結果は前述の通り、代表校ではない金賞。
予選順位中間くらいの学校が代表になり、逆に上位通過校は銀賞だったりした。
今回、たまたま代表になった学校の演奏も聴いていたけれど、揃っててまとめ方がうまいなぁ。あとソロを吹くようなキーになる子がいて、いいスパイスになっていた。
まぁ…でも、やっぱりその学校が強いかどうかは、1番は指導者によるんだろうな、と思った大会。
ちなみに兄はちょっと間違えたとか言っていたけど…1年生ながら、まぁまぁ吹かせてもらったよう。
子どもたちのグループラインの感じだとみんな落ち込んでいたみたいだが、本当にいい演奏だったし、みんな胸を張れば良い!と素直に思う。
今回は先輩方に連れてきてもらったので、今度は自分たちが頑張っていく立場、切磋琢磨してほしい。
ヤマハのアンサンブルから、今は吹奏楽部の兄。
長年ヤマハで培ってきた、譜読み等の知識はもちろんだが、コツコツ練習すること、みんなと合わせることなど、今にすごく生きている。
やっててよかったヤマハ。
最後に、今回のブログタイトル「ダメ金」、この言葉はやっぱり好きになれない。頑張ってつくりあげた演奏自体否定してしまいそうな感じで。
なので、今回はめちゃくちゃ兄を褒めちぎった。
学校の中で1番時間が長くハードな部(兄談)で、先生も厳しい〜!と言っているけど(というか、入部するまでこんなに上位を狙っていってる学校だと思ってなかった母と兄)、いい意味で熱い先生、先輩方、同級生に恵まれ、充実した中学校生活を送っていると思う。
とにかく、みんなでこれからも音を楽しんでいただきたいと思う今日この頃。