インターナショナルスクールはとっくの昔に夏休み。
日本よりも数週間なが~いお休みの始まりです。
当然のごとく、私の方もあまりお呼びがかかりません。
みなさんそれぞれ、カナダやアメリカへの里帰り中です。
みんながみんな帰国してしまったわけではないので、どうしてるのかな~と思ってたら、さっそくお呼びがかかりました。
本日はご両親ともに純日本人の兄妹。
インターに通っているからといって、みんながみんなハーフとかっていうわけではありません。
海外駐在中に生まれ育ったとか、事情はそれぞれあります。
さて、こちらの兄妹に会うのは数週間ぶり。
久しぶりにいろいろとお話を聞いてみると、お友達の情報(私はぜんぜん知らない子ばかり)と合わせて夏の様子を語ってくれました。
もちろん、帰国中のお友達もいればそのまま自分の通っているインターでサマースクールへ通っている子。
そして以外に多いのが、インターが終わった後、新学期が始まるまで地元の日本の公立小学校へ通う子供たち。
理由としてはやはり英語と同じく日本語も話せて・書けて・読めてという風になってほしいし、地元のお友達も作ってほしいというのが一番。
で、二番目の大きな理由はお母さん方の魂の叫び。。。。。
「夏休み長すぎ」
だ、そうです。
インターに通う子供たちで日本に残る子供たちは手放しで長い夏休みを喜ぶわけにはいかないようです。