昨日のお昼に東日本を襲った大地震。
関西地方に住んでいる我々が思い出すのは阪神淡路大震災ではないでしょうか。
当時まだ日本に居た私は実家である京都で揺れを感じ、神戸の被災を知りました。
それから16年。
今度はさらに大きな地震が東日本の人々を襲いました。
少し前には中国で、そしてさらにその前にはNZで地震により多くの方々が命を落としています。
自然の力は時に偉大で、時に非情です。
私たち人間は自然の起こしたこの地震を受け入れなければなりません。
そしてそこから立ち直らなければなりません。
今まだ余震続く中、助かった多くの命が安全でありますように。
そして亡くなられた方々のご冥福をお祈りしています。
そして、現在私の元には海外の友人を始めこれまでに出会った方々等から暖かい「Prayer」を頂いています。
「Prayer」とは祈り。
たくさんの方々が世界から私たち日本人の為に皆が無事であるようにと祈り、想ってくれています。
「祈り」は暖かい毛布でも、お腹を満たす食べ物でもないけれど、人の心を支えるのに必要な「想い」ではないかと思います。
亡くなった命には尊敬と感謝を。
今ある命には感謝と今を乗り切る強さがあるように。
私も祈り続けようと思います。
そしてこの祈りが被災地の方々にも届きますように。
You all are in my prayer.....