火曜日は母の誕生日。
無事に61になられました。
仕事を終えて家族で食事をするために、病院をさっさと済ませ近くのアメリカンダイナーへ集合。
家族四人で普通に食事をして帰宅しました。
今年はもうプレゼントは渡してあるので、とりたてて特別なこともせず。
今年は母のプレゼントを事前に渡していたので、当日まで誕生日の事を忘れておりました。
覚えていたのは父だけ。
我が家の父は、子供の誕生日は一度たりとて言えたことはありませんが、母の誕生日だけは絶対に忘れません。
覚えていても何かしてあげるわけじゃないけれど、絶対に忘れない。
それに比べ、私たち姉弟の誕生日は本当に今まで一度も覚えてもらっていたことがありません。弟に至っては母より一週間早いだけなのに。
父いわく、 「子供の誕生日を覚えていなくても困ったことはないし、それ以上に父親の責任は果たしてるからOK」だそうです。
まぁ、いいんですけどね。
母の誕生日は同時に61年前に亡くなったおばあちゃんもがんばった日。
昔は自宅出産だったそうですからね~、大変だったことでしょう。
その日はちゃんとおばあちゃんにも「お母さんを産んでくれてありがとう」と感謝をいたしました。
今度お墓参りに出かける時はおばあちゃんの好きだったビールとたばこ持っていきます。
自分の誕生日よりも両親の誕生日の方がやけに自分の年齢を感じるのは私だけですかね~