私には計12人の従兄弟・従姉妹たちがいます。
私と弟は上から二番目と三番目。
私たちの下には9人の従姉妹達がいます。
私の弟の下からは結構歳が近く、なおかつ母の妹たちの子供たちということで昔から私たちはとっても仲良し。
みんなばらばらに住んでいるけれど、何かあると集まったりメールをしたりします。
そんな従兄弟・従姉妹達の中でとりわけ皆が可愛がるのが下の10代3人組。
皆赤ん坊のころからこの三人が可愛くてしょうがありません。
さて、今日はそんな10代3人組の中の一番年上のR君が誕生日を迎え、成人になったのを遅ればせながらお祝いする為に大阪にでかけました。
R君とその姉のIちゃんは母の一番下の妹の子供たち。
私達と一番近くに住んでいることもありよく会います。
そしてR君は身体が弱かった叔母の事を考え出産を京都でし、そのあともしばらく我が家に滞在していたこともあり私たち家族はとりわけR君とIちゃんが自分たちの子供・弟妹のようで可愛くて仕方ありません。
R君も生まれた時から少し身体が弱かったので、そんな彼が誕生日を迎え成人したとなるとこれはお祝いしないわけにはいかない
それにしてもあんな小さかった赤ん坊が、いまでは新弟子並みのでかさ。
そしてなによりも驚きがちゃんと社会人として勤めていること。
そりゃ自分の年齢も感じるわけだ
私を赤ん坊のころから見ている叔母たちが私の年齢を聞いて自分達の歳を感じるように、私も歳の離れた従姉妹たちの年齢を聞いて自分の年齢を感じるようになりました。
ちょっと落ち込みます。