日本を出てアメリカへ渡るまで私は結構な読書家でした。
活字だったら何でも来い!みたいな感じで乱読していた懐かしい日々。
アメリカへ渡ってからはなかなか日本の本が手に入りにくくなったこともあって、日本語読書からは遠ざかってしまいました。
ハワイへ移ってからはBook offもあったし、日本の新書なんかを扱う本屋さんが何軒かあったので、少しずつまた読書再開。
でも、学校行ってたり、お仕事をしていたりすると時間を見つけて読書するってなかなか難しい!
日本だと通学・通勤のバスや電車に乗っている間にとかってできるけど、あちらでは普段から車移動。
運転は自分だし。
なので、日本へ戻ってきてから、また本を読める環境も時間も見つけやすくなってきたのでとっても嬉しかったりします。
今日読んだのはこれ!
「宵山万華鏡」 by 森見登美彦
以前から気になっていたこの本。あっという間に読んでしまえました。
舞台が身近にあるものだからなのか、お話の世界に入り込みやすかったです。
これから、もっともっと本を読めるといいなぁ~!