写真 マリア
私は、「偶然」というものはなく、皆、必然であると思っています。
でも、このところ、続く、悲しいニュースを前にすると、とても「必然」などといえない・・・この不条理に対して、どう受け止めればいいのか…と涙しています。 ただ一つできることは、祈ること、心を込めて、「おおいなるかた」に、悲しみのあるところに慰めが与えられますように、突然、この世の生を奪われた、または、心身ともに深い傷を負った、子供たち、皆様に魂の平安が与えられますように。
そして、突然、愛する家族を失った、または傷つけられたご家族の方々に、天からの癒しが与えられるように祈っています。
祈りの習慣のある方は、みな心を痛め祈っていらっしゃることでしょう。心ひとつに、祈っていきたいものです。
5月17日 転倒した意味が、やっとはっきりしました。もう少し丁寧に言うと、怪我をして考えたこと、そして、今の自分に必要なメッセージが与えられたのです。
ひとつは、すでにブログで書きました「痛み」について。
今一度、この「痛み」これは、肉体的な痛みだけでなく、心、魂の痛みも含め、もう一度深く考えるきっかけとなりました。
それから、もうひとつ、昨日、魂の友からの言葉が、私への天からのメッセージだと感じたのです。 彼女とメッセンジャーでやり取りしていた時、いろいろなことがあって、そのなかで、
人に気を使いすぎず、ゆっくりと楽しんでお過ごしください。
どんなマリアさんでも愛していますよ。 と主でなくても
みなさんそう思っていますよ。
もちろん、私も と書いてくださったのです。
私は嬉しくて涙が出ました。
「気を遣い過ぎる」ことからは、卒業したつもりでしたが、時間の経過とともに、また、段々 自分のことより、人の事を先に考えてしまう「癖」が出てきたことを、天が指摘してくださったのだと思いました。その魂の友にも、心から感謝しています。
こんな風に言ってくれる友を持った私は、本当にしあわせ者です。
他の人を気遣う事は、とても大切なことだし、長所でもあります。
でも過ぎたるは及ばざるがごとしとはよくいったもので、
気遣い過ぎると、自分の気持ち、ほんとうにやりたいことが、みえなくなってしまう・・・そして、心が疲れてしまいますよね。
このことは、このブログでも書いてきたことです。
肩の力を抜いて、あまり人を気にし過ぎず「いいかげんで」
ゆったりと、楽しく、笑顔で過ごしていきたいと心から思っています。
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