先日のブログでも少しふれましたが、
7月の終わりに流しそうめんを食べに行ってきました。
そこのお店がなかなかツッこめるお店でした


営業時間が11時から16時まで。
予約も出来ず、かなりの待ち時間があるので
あえて混みそうな時間を避けてギリギリ16時前に行きました。
すると受付の上に貼り紙が・・。
「待ち時間1時間半~2時間」

おおぅ。この時間でも相当待つね。
支払いを済ませて渡された番号は『50番』。
と、同時に注意事項を渡されました。
小さいサイズだけど、裏表にびっしり。
内容見ると、今までいろんな事があったんやろなと伺える。
で、席の方へ行ってみると、お店の人が番号を呼んでいました。
「23番のお客様~
」ん????23番????

11時から営業開始で今16時。
5時間で23組目???
私らは50番。。
あとどれぐらい待ったらえぇねん??
とりあえず、受付に1時間半~2時間ってあったし
1時間半後に戻ろうと、周辺の観光に出かけました。
途中お茶したりもしながら。。

で、1時間半後。
お店に戻ると
『本日の営業は終了いたしました』の看板が

え??ちょーいちょーい、ちょい待ちぃーな

受付の人に聞いてみると、
「あ、50番の方ですか?」との事。
ちょうど呼んだとこらしく、ギリギリ間に合ったようです


ホッと一安心。
でも、ペース配分おかしないか?
5時間かけて23組、後の27組は1時間半で対応してるって・・・。
一抹の不安を抱えながら、席へ案内されいよいよ流しそうめん初体験。
目の前には清流が。
めちゃくちゃえぇ雰囲気やん。。
この中で優雅に流しそうめん楽しんじゃお

と思ったのも束の間

最後の客だった事もあり、早く帰れと言わんばかりのペースで
流しそうめんが流れてくる。
わさびなどの薬味をつゆに溶かすヒマもなく、
流れてくるそうめんをすくって食べるだけで精一杯。
溶けてないわさびの塊が口の中に入っても
悶絶しているヒマも無いくらいのペースで
次から次にそうめんが流れてくる。
おい、これって『わんこ流しそうめん』やんか


注意事項に『しっかり水をきってだしにつけてください』とあるが、
水を切ってるヒマも無いから、だしはかなり薄々です。
あれよあれよと言うてる間に赤いそうめんが流れてきました。
終わりの合図です。
赤いそうめんを口に入れ、時計をみると
所要時間約5分。
なんか、食べたような食べた気がしないような。
せめてセットに付いてるわらび餅くらいはゆっくり食べようと
友人と話しながらお茶を飲んでると、
「もう下げてよろしいですか?」と
まだ手を付けてないわらび餅を下げようと帰れコールが。
「まだ食べてませんけど??」って返したら
「すみません」と言って去って行ったけど、
すぐ近くで腰に手をあてながら
『早く帰れ』オーラを出していた。
居心地悪くて、「ありがとう」も言わずお店を出たけど
入店から帰るまで約15分弱。
注意事項に追加して欲しい。
『最後になる程、流れてくるペースが早くなり、店員の態度も
悪くなりますが、絶対に怒らないで下さい。』
女将、ごちそうさま。
景色は良かったけど、もう絶対に来ないよ。
そして、実家に戻った時に母親にこの話をしたら
「アンタ、あんなん食べに行ったん?
お母さん流しそうめんって嫌いやわー。
流れてくるのんすくって食べるだけやろ?」とさ。
チーーーーーーーーーーン



、



⇒これはもらっても困らないよ








でベリーダンス見ながら
という名のインスタントラーメンだったり、
という名の石鹸だったり。




