永遠の愛に導いて
自分軸を育てるセラピスト
島津なみ です🦋
今回は
クライアントの体験談シリーズ
Tさんの継続セッション編の5回目です🌸
クライアントTさんの
体験セッションの記事はこちら↓
継続セッションでは
floweringセラピーのセッション後に
オラクルカードのセッションが付いています🌟
更に日常生活でできる
簡単なホームワークも実践して頂きます📝
５回目のセッション後の
Tさんとのやり取りはこんな感じで
意識が今ここから離れても
ちょっとしたことをきっかけとして
すぐに戻って来れるように
なっておられました☺️
５回目のセッションでも
ご自身が問題視されている
自己無価値感や
周りの人達に対する劣等感の
根底にある
お父さんへの感情が出てきました
５回目ともなると
インナーチャイルドとも信頼関係が出来てきて
セッション開始して直ぐ
小学生の頃、
お父さんに「ちゃんとしなきゃダメ！」
と言われて怒られた記憶が出てきました
「勉強しなきゃダメだ」
「宿題しなきゃダメだ」
お父さんに怒られて怖かった幼いTさん
そこでその気持ちを表現していきました
「お父さんが怖い！」
「お父さんなんか大嫌い！」
「ちゃんとしないとどうなるの？」
と聞いてみると
「ここに居られなくなる」
「愛してもらえない」
と答えてくれる
Tさんのインナーチャイルド
実はこれは
Tさんに限らず
誰のインナーチャイルドに聞いても
同じように答えてくれるのです
「ちゃんとしないとここに居られない」
「良い子じゃないと愛してもらえない」
これは
決して大袈裟なことではなく
それだけ
幼い子供にとって
お父さんお母さんの存在は
命に直結しているんですね
実際、その通りなんです
赤ちゃんのような
小さな命にとって
お父さんお母さんが
世界の全てです🌍
両親の愛を得ないことには
命が絶たれてしまうことを
無意識に感じ取っているのです
だからこそ
全力で必死に泣いて
愛を求めるんですね
Tさんも
更にインナーチャイルドの気持ちを
表現していきました
「何もしなくても優しくして欲しい！」
「もっと愛して欲しい！」
「もっと仲良くして欲しい！」
チャイルドの気持ちを表現した後は
大人のTさんがチャイルドに
寄り添ってあげました
「お父さんは怖かったね」
「よく頑張ったね」
「ちゃんと分かったよ」
「T君、大好きだよ」
そして、意識の中で
大人のTさんが子供のT君をハグして
この日のセッションは終了となりました🌸
次回はいよいよ
Tさんの継続セッション最終回です
お楽しみに😊
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では
あなたの心のお庭に
笑顔の花が咲きますように🌈🌻✨