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YOKOHAMA・SmileFactory

たくさんの時間を笑顔で過ごすお手伝い❤️
横浜で、小学校向け家庭教師(オンライン)、パステルアート講座、モヤモヤご相談サポートをやっています。

◆まなぶてらすブログ「おすすめ学習アプリ」と同じ記事です。

 

コロナウィルスのデルタ株流行で、夏休みが延長された地域もありますね。

私の住んでいる横浜も、8月いっぱいまで夏休みが延長されました。

9月以降は給食ありの4時間授業になるとのこと。

思い切り活動できる日常は、もう少し先になるようです。

 

延長されたあと数日の夏休みを、簡単に導入できて、無料のものがあると嬉しいですよね。

先日、息子が学習している(遊んでいる?)様子をFacebookに投稿したら、お友だちから「そのアプリ、何か知りたい!」とコメントいただいたので、今日は私が使ってみて良かったと思う学習系アプリのご紹介をしたいと思います。

(「アプリ内課金あり」ではありますが、無料の範囲内で十分学べるアプリです。)



 

 

1.楽しい小学校 ○年生 算数

 

 

1年生〜6年生まで、算数が遊びながら学べます。

どの学年でもインストールすれば学習できますし、「長さ」「時計」など、教科書の単元ごとに選んで学ぶことができるので、家庭学習におすすめです。

 

 

 

2.算数忍者

 

 

「足し算・引き算の巻」と「九九の巻」があります。

うちは「九九の巻」を使っていますが、各段、基礎編・修行編・実践編と構成されていて、実践編をクリアすると何やらがキャラクターがもらえるらしく、息子は自主的に頑張ってやっています。

修行編は2部構成になっていて、例えば2の段だったら

修行その1は2×1〜2×4まで、その2は2×5から2×9までと、前半と後半に分けてランダムに出題されます。

九九って、後半が弱かったりしますよね(笑)

そこだけ練習、ということもできます。

 

 

3.あそんでまなべる日本地図パズル/日本地図クイズ

 

 

都道府県をパズルのようにはめていく、または、都道府県を淡々と答えていくアプリです。

全県から問題が出されるモードだったり、県庁所在地を答えるモードだったり、表示された県の形をドラッグして正しい場所に持っていったりと、モードによっていろんな聞き方をされるのでいろんな角度から覚えられます。

単純ですが、スピードや間違えた回数によってマークがもらえて、これも励みになるようです。

世界地図バージョンもあります。

広いし数が多いので、これはさすがに難しいです(笑)

 

 

 

今日は3つ紹介しました。

 

プログラミング学習で王道のScratchもやっていますが、これもNHKの「Why!プログラミング」という番組と合わせてやってみると、気がつくと、子どもはなんとなくどんどん作れるようになるから不思議です。

親いらず(笑)

 

アプリって、遊んでいるように見えて「あまり好きじゃない」という方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、紙での学習と比べると、定着具合は紙のほうが高いという研究もあります。

でも、紙で解けない問題が、アプリだとスイスイできてしまうことも結構あるんです。(実体験)

だから、ずーーーっと紙だけ、ずーーーっとアプリだけって、こだわらなくてもいいんじゃないかなって、私は思っています。

アプリで理解して慣れて、その後、紙の問題で練習を重ねる、とか。

やる気も大事。

興味関心も大事。

紙で解けるようになることも大事。

大事なのは、道具に振り回されるのではなく、道具を使いこなすこと。

使い分けること。

お子さんにとってイイトコドリしていくのが、一番いい方法なんじゃないかなって思います。

 

また、いいアプリを見つけたらご紹介します!

 

残りの夏休み、空気感を少し変えて、楽しく過ごしてくださいね。

 

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