みなさま、こんにちは。すまです。
前回のブログでは、職場のメンタルヘルス保全のために気を付けている、基本的なことについて述べさせていただきました。
ただ、そうはいっても、なかなかうまくいかないこともあります。
たとえば。
これは女性が多数在籍する職場ではどこでもありがちな出来事かと思うのですが、スタッフ間の人間関係について相談を持ちかけられたときは、どこまで介入すべきか、悩みます。
仕事を進める上で差し障りがありそうな問題であれば、上司として注意はできるのですが、その他の個人的感情については、当事者同士の問題になりますからね~。うーむ。
特に女性において顕著なのが、
「それが常識」や「それが会社のルールだから」という言葉では納得できない、
「わかっちゃいるけど、生理的に許せない!」という、仕事に対するあれこれの不満です。
とりわけ、女性が多い職場というのは、雇用形態も正社員に限らず、様々であったりします。
大きな組織であればあるほど、働く人間の立場はさまざまになってきます。
そのため、スタッフ全員が正社員とは限らない場合がほとんどでしょう。
この、雇用形態の違いによって、仕事に対する思いや考え方、会社の理念に対する理解の深さや、あるいは、ヘンな言い方をすれば「忠誠心」みたいなものも変わってきますし、全員を納得させるのは、なかなか難しいですね。
仮に正社員同士では「共通の言語」を持っていたとしても、それ以外の人には通用しないことって、いろいろ、あります。
あとは、マニュアルが存在しないから、規則に定められているわけではないからできません(やりません)という意見もありますね。
私も、ある指示に対して、スタッフから
「自分たちの就業規則にはそんなこと明記されていませんよね?!
だから私はやりませんッ」
と突っぱねられて、頭を抱えたこともありますw
とはいえ、立場が違えば、ものさしもいろいろ。
自分のものさしだけで測って、その基準だけで規格外だと判定するのもお門違いですし、お互いにストレスがたまりますよね。
みんながみんな、自分と同じ価値観で動いているということはありえない。
自分と相手とは違うのだという考え方に基づいて、いかに相手の違いを許容し、かつ、いかに要望を受け入れてもらえるか、交渉したり譲歩したりする過程で、相互理解も深まってくるのではないかと思います。
そんなわけで、私は
「もともと違う人間だし、しゃーないな」
という考え方に基づいて、職場のあれこれに対処しています。
この考え方ができると、自分的にもラクになります。
相手に無理繰り飲み込ませようとか、相手をねじ伏せようだとか、
そういう、ものすごーーーーくパワーを要する手段の選択肢が、おのずと消えますので。
金子みすずさんの言葉をお借りするなら
「みんなちがって、みんないい」。
違いを尊重すれば、おのずと誰もがお互いに配慮ができる職場になることを信じて。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます☆
すま

