秋の夕方は、あっという間に暮れていきます。
空の表情が目まぐるしく変化し
流れていく雲も、どんどん形を変えていきます。
子どもたちの入れ替え時間の隙間に
息子と夕焼けを見に公園まで出かけました。
雲が一つあるだけで
空が一枚あるだけで
あれは何の形かな。あの色は何色?
という、息子の夢のある想像力に対し
層雲のでき方や、黒い雲は本来ないことや
夕焼けの色がなぜ赤いのか、、など
夢のない話に終始する私の、でこぼこな時間なのですが
話は尽きません。
この時間をいつも楽しみにしている息子
そんな気持ちを持ってくれていることに
感謝の気持ちでいっぱいです。
空に浮かんだ月を愛でるとき
表情を変えていく夕方の空を愛でるとき
顔のこわばりを取り、眉間の力を抜いて
心に余白を生む視線は
そんな時に生まれるものだと教わりました。
