今日の採血の結果、父の退院が明日になりました。

救急で入院が決まった日は身体の震えが止まらず熱が一気に上がり、炎症反応も出ていたのでどうなるかと思いました。


こちらの時間の夜の11:00過ぎに日本から電話。

普段は時差もあるので夜の10:30にはサイレントモードにしています。

何故かふと気になり携帯を手にしてら1通のラインが。


ほんの数分前にラインをしてくれていたようです。


それで既読がついたからか即電話がかかってきました。


そのあとはずっと電話を手放せず、一睡も出来ぬまま朝をむかえ、結局2日完徹でした。


母はすごく心配性なので、近くにいると詳しい事は聞けません。


今日は1日2回の抗生剤と輸液。

明日の朝には点滴の針を抜いてもらえそう。


かなり食欲も落ちていてほんの少ししか食べれなかったと話していました。


明日は退院する時にはきちんとズボン、シャツ、その上にジャケットを羽織って帰宅すると言って娘がスーツ一式を持って行きました。


私ならすっぴんでビーサンで完全に普段着。


通院の時もネクタイはしないけれど、キチンとした服で通っています。

それが父にとってのプライドなのかな?


抗がん剤を始める日に家族も来てくださいと主治医に言われたのに「1人で行きたい。1人で出来る間はする」と言い、誰の立ち合いも望みませんでした。


それで主治医に「家族と来たと言いましたよね。ボケてるんですか?」と言われて大憤慨。


父と主治医のスタートは本当に最悪な形になりました。


またタイミング悪くその日は血液検査の結果抗がん剤ができませんでした。

それを化学療法室には連絡がうまく入っていなかったのか父が何度も確認したら「帰宅してください」とそこでは言われたのに、実は抗がん剤でなく抗生剤を打つように指示がされていたそうです。


会計を済ませて帰宅するように言われたので帰宅したのに、病院から連絡が入り再度病院は行くことになり、またボケてると言われてしまいました。

もう8ヶ月も前の話です。


その事もあってか身なりだけはしっかりして行こうと思ったのだと思います。

治療中も暇だと言って「宇宙」に関する事「量子力学」などなど、私なら秒で寝てしまうような難しい本を読んでいました。


パソコンも自分で作れるのにボケたと言われたのが相当な傷になったようです。


明日帰宅したらゆっくり湯船に浸かりたいそうです。


部屋にシャワーはついてるけれどトイレと一緒でシャワーの水がどうしてもトイレの方に流れるので昨日は入ったけれど、今日はもうやめておくと言っていました。

これから色々と厳しい話も出てくるのは分かっているけれど、今日何を楽しめるかを考えて行こうと思う。


今度帰国する時にカウチやマッマサージチェアで座る時に体にかける素敵なブランケットも買いました。

持って帰るからね〜。