1年前は8か月後に自分がガンになり手術をする未来なんて想像していませんでした
いつもずっと先の未来への夢物語を描いて普通に暮らしていました
5月末にポリープがあると分かり、その後、子宮体がん検査の疑陽性、子宮体がん告知、末期なのか?の質問に医師に分からないと返答されメンタル崩壊、子宮体がん手術…
短期間の出来事に心とからだが状況を飲み込むことができずどんどん色のない世界へ引きずり込まれました
イロのない世界から見たみんなの世界はキラキラしていたなぁ…
今までの当たり前の日常が私の人生の光で家族や周囲の人と生きることで私の人生に光と彩りを与えてくれたいたことに気がつきました
生かされているいのち
生きることの素晴らしさ
人間の弱さと強さ
大切な者がいるからこその死の恐怖
たくさん考えました
致死率100%で1分後に生きている保証のない
そんな世界で生きているのに
ガン宣告をされたとたんに死が身近に感じた
そして人は忘れゆく生きもの
また当たり前の日常を取り戻すと、いま私が掴んでいる幸せに気づかない…
ダメだなワタシバカだなワタシ
ガンになって感じたこと
家族にしてあげたいこと
子供の成長を見守ること
日常はキセキであること
たくさんの当たり前に感謝して生きていこう
忘れてはいけないよ。あの日の気持ち。
怖かったこと、神さまに祈ったこと
そして、生かされている現在
絶対に忘れてはいけない感謝の数々…
大切なものを抱えてまた歩きだそう!
病気が教えてくれたこと
病気になったから出逢えたブログ友達
私に関わってくれた人、みんなありがとう
2018年
たくさんの幸せがみなさまに降り注ぎますように…
2018年は卵巣なくても女子力アップ!
そんな1年にします!!
コツコツがんばります