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摂食障害の自分と向き合いながら、ゆるりとダイエット中!

金曜日には66kg切るぞ!

イニシャルSです♪


今日は昨日の記事、145話 の続きです。


体調、主に心の調子がめちゃくちゃ悪くなったのをきっかけに、仙台から地元青森県に戻ってきました。

そして青森市にて非正規雇用で働き始めました。

決して多いとはいえないお給料で一人暮らしも始めました。

金銭的にはきつかったですが、時間にはゆとりがありました。

やっぱり理想の自分とはかけ離れていたけれど、新しい生活を始めました。


青森市に来て、今までとは違った歯車が廻りはじめました。

たくさんの出会いがありました。

職場での出会い、学びの場での仲間、新しい友人、そしてOTTO(夫)

姫をはじめとする地元の親戚との関わりも今までよりも深くなりました。

姫についてはこちらの記事をご覧下さい♪


私は少しずつ、本当に少しずつ、何年もかけて、自分を認めることができるようになってきました。

自分を「認める」まではいかないかもしれません。

けれども「今の自分を許せない」

そんな気持ちは減ってきました。

「こんな自分だけど、まぁこの世に存在してもいいかな」

そんな風に思えるようになってきました。

こうやって文章にすると、まだまだ自己肯定感低いなぁ(^^;)


それでもね、昔よりはだいぶ高くなった!

昔は生きていてもお金がかかるだけ、自分は食べているだけで何の役にも立たない!

本気でそう思っていました。

今になって考えると、私が生きているだけでZIP(実父)やZIPPO(実母)の喜びだろうに!

そう思えるのですが。

ZIP(実父)、ZIPPO(実母)、あの頃はたくさん辛い思いさせちゃってごめんね。


自己肯定感が少しずつ高くなったのはたぶん

日々、仕事に行ったり

日々、身だしなみを整えたり

日々、食事をしたり(食べ過ぎる時、あったけど、今もあるけど)

日々、きちんと眠ったり(眠りすぎる時、あったけど、今もあるけど)

日々、おしゃれを楽しんだり

日々、愛する人達とおしゃべりしたり

そんな日々に感謝したり


一日一日を精一杯生きること。

丁寧に生きること。

「精一杯」「丁寧に」が難しくても、ただ、生きること。

そのことが、摂食障害、そしてそれに伴う激しい気持ちの落ち込みから私を引き上げてくれたのだと思います。


あとはね、周りの人達の愛だね!

そしてそれに気付いたことだね!

さらっと書いたけどここめちゃくちゃ大事な気がする!!

以前もこんな記事、書いてます♪

第90話~つれづれなる「愛」の話‐10年前‐~

第91話~つれづれなる「愛」の話‐現在‐~

もっと掘り下げて、また記事にしたいです(*^^*)


それでは今日はこの辺で。

次回はこうなったらSは

「あ~、私摂食障害治った~!」

って思うんじゃないかな~って状態について書きますね♪


2月17日(水)

66.2㎏(-4.7㎏)

35.4%(-3%)


いつも貴女を想っています。