こんにちは、Sです。
今日の内容はダイエットとほとんど関係ありません。
摂食障害とは少し関係あるかな?
いつものSの投稿とは違うかもしれませんが、記録しておきたいと思います。
「わもん」って聞いたことありますか?
「話聞」で「わもん」と読みます。
人の話を聞くことによる自己修養法です。
私は前職にて自殺予防対策フォーラムの企画をお手伝いしたご縁でわもんに出会いました。
- 聞けば叶う~わもん入門/サンクチュアリ出版
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昨日、わもんを学んでいる女性にお話を聴いていただく機会がありました。
「何か今気になっていること、不安に思っていることはありますか?」
迷いました。
すぐには出てきませんでした。
今、私は満たされている。
悩みや不安はあるけれども
それでも私は幸せを感じている。
「子どもがほしい」
ふいに言葉がこぼれ落ちました。
「そのことを掘り下げていきましょう」
女性は優しく、穏やかな、それでいて力強い笑顔で言いました。
そこから10分の間、私は涙が止まりませんでした。
結婚した当初、子どもはいらないと思っていた
子どもを育てるのが怖かった。
私なんかが母親になれるはずがい
子どもは好き
可愛いと思う
でも私なんかが母親の子どもなんて可哀想すぎる
ここのところ、意識が変わってきた
私でもできるかな
OTTO(夫)と二人でなら育てられるかな
周りの人に協力してもらいながら育てられるかな
もし、できることならOTTO(夫)との子どもがほしいな
私は愛されている
ZIP(実父)とZIPPO(実母)に愛されている
OTTO(夫)に愛されている。
世界は愛に満ちている。
私も子どもを愛することができる。
OTTO(夫)を愛している
ZIP(実父)とZIPPO(実母)を愛している
OTTO(夫)の両親を愛している
家族を愛している
愛しい存在である家族
それを未来につなげていきたい
でも、できない
赤ちゃんがなかなか来てくれない
OTTO(夫)との家族を増やしたいのに
OTTO(夫)との絆を深めたいのに
最近友人が離婚を決めた
幸せそうな夫婦だったのに
わたしとOTTO(夫)は?
こわい
こわい
こわい
子ども
子どもがほしい
でもそれはもしかしたらどちらでもいいのかもしれない
OTTO(夫)と
愛するOTTO(夫)と
つながっていたいのだ
絆を深めたいのだ
OTTO(夫)とずっとずっと愛し合いたいのだ
私はOTTO(夫)を愛している
OTTO(夫)に感謝している
OTTO(夫)に私の気持ちを伝えよう
愛と感謝を伝えよう
それから、私自身を大切にしよう
いつでも赤ちゃんが来てくれてもいいような体と心でいよう
そしてOTTO(夫)と二人、日々を大切に暮らしていこう
愛するOTTO(夫)との日々を大切に過ごすこと。
それが私の奥底の願いでした。
女性は私の中の輝きを信じきって話を聞いてくれました
女性に励まされ、一緒に心の奥底に潜ってもらい、私は自分の中から湧き上がる答えを見つけることができました。
お腹の奥から暖かなものが湧き上がりました。
とてもとても満たされた10分間でした。
この気持ちをずっと覚えていようと思います。
長文になりました。
お付き合いいただきありがとうございます。
11月19日(木)
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