今日は、
昔飼っていた
ワンコの誕生日でした
亡くなったのは
もう10年以上前になるけど
命日もお盆の入りの日なので
8月という月に入ると思い出しますね。
今でも不思議と
撫でた時の感じだったり
お腹の感触を覚えていたりします
一緒に住んでいた家族で
生まれて間もない頃から
その命の火が消えるまで
一緒にいた存在っていうのは
初めてでしたし
飼い始めた頃は
嬉しくて嬉しくて
自分のマフラーやニット帽を
被せたり←失礼
写真を撮りまくっていて
うざったそうな表情されたり苦笑
ごめんよー。。
病気で体が弱っていくけれど
懸命に生きようとしている姿
亡くなる直前は、
家族一人一人に擦り寄ってきたり
家の中で初めてお漏らししたり
自分の痕跡を残そうとしたのかなー。
ペットとはいえ、
今でもやっぱり
特別な存在だなぁと。
いつか別れの時がくるからこそ
一緒にいられる時間
共に生きられる時間を大切にね
ってことを
強く教えてくれた
存在だったかもしれません。
毎日思い出すことは
正直なくなってしまったけれど
誕生日や命日というのは
その存在を思い出す
きっかけをくれる日でも
あるんだなと
ふと思ったのでした