おお、よくきたな。

 

昨日の夜は 虫の声が響いていまして、

ああ、秋が近付いているんだなぁ と思いました。

 

子供のころ あれほど楽しみにしていた夏も、

大人になると 暑さにうんざりして、

秋の過ごしやすさを待ち焦がれる、

 

歳とともに 好きな季節が変わるのかもしれませんな。

 

さて、

 

婚活に限らず、

人を好きになる感情には段階があるようでして、

 

まず初めは 好き ってところだよね。

波長が合うというか、一緒にいて楽しい。

相手の笑顔が見たい なんてところから始まり、

 

それから 恋 にも進むな。

 

恋 は 憧れ の要素もあって、

ドラマや漫画の主人公に憧れる、恋する って感じで、

誰かにも 同じような気持ちを持つ。

 

その気持ちを相手に伝えるかどうか、

とても悩むわけです。

 

相手も 好き って言ってくれればいいけれど、

そうじゃなかったらどうしよう なんてさ、

胸キュン も この時期の特徴かもしれません。

 

そして、勇気をもって告白して、

お付き合いを続けるわけですが、

 

この辺から 愛 が顔を出してきます。

 

愛 には 所有 とか 隠す、囲う とか、

他には渡したくない、

自分だけが知っていたい なんて気持ちも強くなり、

 

経済的なことや肉体関係も含めて、

ある意味では 欲 が絡んできますな。

 

でもってこれが 愛おしい や 慈しみ になるんだけど、

 

いつまでも 愛 のままで止まっていると、

どうしても 様々な 欲 が前に出たままだから、

 

なんというか 重い感じになりますよね。

 

そう、冒頭に書いた 夏 と同じでさ、

待っている時は あの暑さを待ち焦がれ、

海、山、BBQ、花火、浴衣、お祭り などなど、

 

妄想も膨らむし、楽しい光景で頭はいっぱい。

 

しかし いざ夏になると、

 

様々なイベントの混雑にうんざりし、

ついキツイ言葉が口から出てしまうし、

 

日差しの強さ、大量の汗、

だるさ、疲れ、食欲減退などの現実にイライラして、

夏の暑さにも辟易してしまう。

 

憧れのままだったほうが良かった なんてね。

 

お付き合いもさ、

愛 のままでいると 様々な現実にどっと疲れたり、

自分の思っていて事と違う なんて気持ちが強くなり、

 

憧れていた 愛 とはかけ離れてしまう。

 

ところが 愛おしい とか 慈しみ とかになっていくと、

なんというのか 深みが増すというのかね、

絆が強まっていくわけですよ。

 

さぁて、どうしたらそうなるのか。

 

やっぱり 感受性の問題だと思うのだけれどなぁ。

 

今日のヒント:

 

好き が 憧れになり恋をする。

 

恋が実って 愛に進む。

 

愛し合うと 愛おしくなって お互いに慈しむ。

 

欲 が前に出ると これがどっかで止まっちゃうね。

 

欲=自分 だからさ、

 

自分ばっかりってぇと止まっちゃうのよ。

 

自分の言い訳を 現実 で逃げたりしてね。

 

いろいろな感情表現の言葉がありますが、

 

それぞれに ちゃんと意味があるわけで、

 

言葉の使い方がぞんざいだと 感情もぞんざいになるな。

 

ヤバイ と いいね に喜んでいるようじゃ

 

何を言っているのか わかんねぇだろうなぁ。

 

 

 

 

 

おお、よくきたな。

 

昨日も雷に驚きました。

 

雷は落ちる とわかっていても

平気で歩いている人がいるのを見ると、

危機管理ってぇか なんも考えないんだなぁと。

 

事故、人災が減らないわけですよね。

 

さて、

 

昨日の続きですが、

 

うまくいかない人、

なにもやらない人 ってのは

 

うまくいっている人、

つまり、何かを考え、やっているひと人には

運やツキがあるからできている、

と思い込みたがるの。

 

そうでもしなければ、

自分がやらないことを正当化できないものね。

 

なにか自分と違うものがあるから、

お金や、人や、チャンスや、出会いがあったから、

自分には無い、それらのものがあったからできている

と思いたがる。

 

自分にはそれらは無い、出会えていないのだから、

何もできない、やらないのが当然だ と

いわゆる ケツをまくる って感じ。

 

そして今は すぐにスマホに逃げるんだろうねぇ。

 

結果しか見ない というのもうまくいかない人の特徴ね。

 

それまでの苦労や、準備や、行動に目を向けることなく、

結果に対してうらやましがる。

うらやましいから 隠れて批判的コメントをするね。

 

うまくいっている人だって、

本当のところは口には出さないけれど、

結構大変だったのですよ。

 

まぁ、それを大変と思わなかった ってのもあるけど、

もし なにかの機会で話すことがあっても、

暗い話、つらい話、苦労した話 は避けて、

表情も明るく、面白おかしく話すよね。

 

それを上っ面だけ聞くのがうまくいかないやつ。

そんなに簡単なら、やればできるじゃん と思う。

自分だって いろいろあればできるんだ って思っちゃう。

 

会話の席でね、

こういうところってとってもよくわかるのです。

 

あいつはこうだ、そいつはどうだ と他人の事ばかりで、

それも、認めるのではなく、こき下ろすだけ。

けっして自分の事は言わない。

 

言わないのじゃなくて 言うことがないのですよ。

 

ということで、

自己紹介の後の会話で、

あせるように一生懸命に自己アピールする人、

他の出席者の話をすぐに奪う人、

 

こんな人は うまくいかない人 なんだと思いますな。

 

今日のヒント:

 

うまくいく人ってのは なんとなく余裕を感じます。

 

相手の話をよく聞くし、自己主張はしない。

 

聞かれたら サラリ と 面白おかしく話すだけ。

 

自慢話、手柄話より ドジな話が中心ですよ。

 

一緒にいても 身近に感じるのはこういうことかもね。

 

自分にメッキをかけなきゃいけないところと、

 

飾らず、素の自分を見せるところと、

 

この切り替えが 婚活 なのかもしれませんな。

 

 

 

 

おお、よくきたな。

 

今日から電車はいつもの顔ぶれ。

 

昨日の疲れがあるのか、

全体としては少し人は少ないかな。

 

お土産の紙袋もあまり見なかったなぁ。

 

台風は、こんな光景にも影響を与えているのだろうか。

 

さて、

 

婚活も 就活も 仕事も みんな、

うまくいかない人の特徴を見ると、

 

うまくいかない人は、

 

運が欲しいと思っている。

ツキが欲しいと思っている。

出会いが欲しいと思っている。

チャンスが欲しいと思っている。

 

自分にはそれらがないからうまくいかないと思っている。

それらが手に入ったら動こうと思っている。

 

話をすると 大体こんな内容、

つまり すべては他人事で、評論家気取り、

やらない理由ばっかりですよね。

 

うまくいっている人は、

 

今の運を活かそうといろいろ考え、行動する。

今のツキを活かそうといろいろ考え、行動する。

今の出会いを活かそうといろいろ考え、行動する。

今のチャンスを活かそうといろいろ考え行動する。

 

今あるものを活かして どうしようか考え、

行動して、見直して、修正して、また行動するの繰り返し。

 

だから話をすると やってみてどうだったか の話題。

うまくいった、失敗した なんて話で、

笑いがあったり、喜びがあったり、ドキドキしたり、と

聞いていても面白いよねぇ。

 

ともかく、こうしてみると、

 

うまくいかない人ってのは、

永遠にうまくいかないよな。

 

そして、うまくいっている人は、

うまくいっているんじゃなくて、

うまくいくように 必死に頑張っているんだねぇ。

 

そう、自分でうまくいかせているのですな。

うまくいくように 頭も体もフル回転。

 

それを傍から 運がいいとか ツイてる とか、

そんな評価をするのでしょうね。

 

先に書きましたけれど、

この違いは話をすれば 簡単にわかりますから、

うまくいかないやつとは付きあわなくて済みますね。

 

今日のヒント:

 

うまくいかない人は

 

うまくいっている人は ツキや運があるからだとして、

 

自分で考え、動くことをしません。

 

言い訳だけは一人前で、なにもしない。

 

何もしないで理屈ばかりこねているので、

 

他力本願よりひどいもんです。

 

これは 会話をしてみるとすぐにわかります。

 

「それで、どうしたの?」って聞いてみてくださいよ。

 

きっと、言い訳や答えにならない話をするだけだから。

 

だから 婚活もうまくいかねぇんだよなぁ。

 

 

 

 

 

 

おお、よくきたな。

 

今日は台風に備えてテレワーク。

他の社員も ほとんどテレワークとしています。

 

かつては、会社近くにホテルをとったり、

寝具を準備して会社に泊まったりと、

 

24時間働けますか? 状態でしたが、

最近は 自由度が増しました。

 

だから、一層 自立 自律 が必要なんですがね。

 

さて、

 

婚活ってぇか、

彼氏、彼女って考えますと、

 

自分の好みもありますが、

一般的には イケメン、美人 がいいなぁ 

なんて思いますけど、

 

見かけは 年とともに変わるわけでして、

 

その見かけの好みだけでお相手を選ぶと、
見かけが変わったら興味は薄れるかもしれません。


お互いにね。

 

中には 年をとっても見かけが変わらない人がいる。
外見を整える努力もあるけれど、

そもそもは 生き方なのだろうと思いますな。

 

うまい年の取り方をしている人。

歳をとっても 格好いい人。

見てくれだけではなく 雰囲気がある人。

 

アンチエイジング という言葉とは程とおく、

歳をとらないのではなく うまく年を重ねる。

 

これができるのは やっぱり生き方だよなぁ。

本当の美男・美女なんだろうなぁ。

 

生き方 というのは 取り組み方 とも言えまして、

夢や希望もそうなんだけれど、

 

もっと基本的なこと、

つまり、目の前の物のとらえ方、人との付き合い方、

向き合い方 ともいうのかな、

 

傍観者にならず、当事者意識があるから、

自分で仮説を立てて、やってみて、見直してまたやり直す、これを繰り返すのですよ。

 

だから、自分だけの狭い視野にとどまらず、

周りを見回すし、教えを乞うことを厭わないし、

やり方を隠すわけでもなく、一緒に高まろうと盛り上がる。

 

これが 見かけ にも影響するのだろうな。

 

見かけの真贋を見極めるってのも 婚活だよね。

 

今日のヒント:

 

見かけで気持ちが引っ張られることがあります。

 

これは 至極当たり前の事だと思いますが、

 

どこかで、見かけの真贋を見極めないといけませんな。

 

そう、見かけだけなのか、中身もあるのか。

 

これねぇ、表情や仕草にも表れるし、

 

話していれば、または一緒にどこかに行くとすぐわかるよ。

 

誰かに接する態度、食事のマナー、周りへの気遣い、など

 

見かけはよくとも これらで幻滅 ってことがよくある。

 

美男・美女はそれだけで得しているかもしれないけど、

 

最後まで「得」を持ち続けるのは 中身のある人だね。

 

 

おお、よくきたな。

 

今日までお休みのところが多いのでしょう、

相変わらずホームにが少ないです。

 

いつものところに並んでも、

一番前に並ぶことができるし、

いつもの顔ぶれがいません。

 

時間を間違えたのかと 一瞬不安になります。

 

来週からは いつもの混雑が戻るのでしょうが、

嫌な混雑でも ちょっとホッとするところがありますな。

 

さて、

 

愛される人ってのはどんな人なのだろう。

 

婚活だから ってことだけではなく、

自分が愛する人、皆から愛される人って、

いったいどんな人なのだろう、と考えてみますと、

 

無邪気な人てのは愛されますな。

愛嬌のある人ってのは愛されますな。

礼儀をわきまえてる人ってのは愛されますな。

真剣に生きている人ってのは愛されますな。

 

そういう人はみな一様に ちょっとだけ間抜け。

そういう人はみな一様に 元気で明るい。

そういう人はみな一様に 好奇心旺盛。

 

だから愛されますな。

 

自分が愛する人も、

表に出ていようが、内に秘めていようが、

きっとこれらの人なのだろうねぇ。

 

なんだかどれも 簡単になれそうに思える。

だけど 周りにそういう人が少ない。

 

そうなりたいと思っても、

いろいろな思い、いやなこと、欲、悩み が沸いて

空に広がる雲のように 頭の上をふさいでしまう。

 

でも 雲の上は いつも青空なんだよねぇ。

 

もともと 皆こうなのだろうけれど、

どこかで忘れるか、変えてきちゃうんだな。

周りによって 変えなきゃいけないこともあったかも。

 

したっけさ、

 

本来そうなのであれば 戻れるよねぇ、きっと。

 

そんなことを意識して改めて自分を見てみると、

今の自分と変われるところが見つかるかもしれないね。

 

今日のヒント:

 

自分を変える っていいますけれど、

 

自分は自分ですから 変えようがないわけで、

 

でも、忘れているいいところを思い出すことはできますよ。

 

本来持っているものに 気が付いていないことだってある。

 

思い出したり、気づいたり のきっかけには

 

誰かと会って話す、どこかに行くなどの出会いが有効ね。

 

いろいろな出会いがあるのに 気が付かない、

 

または 気が付かないように自分を囲っている人もいます。

 

それでいて、さまざまな発信を必死にして、

 

愛されたい って叫んでいるのですから、

 

やり方が違うんだよねぇ。

 

今あるものに気づき 大事にすればいいのになぁ。