あした天気にな~あれ。
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「甜甜的」…な気分(^-^*)


今日、久しぶりに髪を切りました!


事情があって、しばらくCut出来なかったので、とてもサッパリしました!


たったそれだけのことなんですが、
何だか髪を切ると、ココロまで軽くなるような気がするから、不思議です!


お天気は、あいにく雨模様なのに、
気分はすっかり“晴れ模様"!!
“ピーカン"モードの私です。(笑)


こんなときは少しだけ、
“女性に生まれて良かった感"が、味わえます!


かなり単純だけど、
こんな小さなことで、“何だか幸せ~"って、感じられるこの性格!

自分では結構気に入ってます!!

とっても“お得な"気がします…(^^ゞ(笑)


でっ、そんな
ほんわかルンルン音符気分のときのBGMは、
やっぱり「甜甜的」がピッタリ!!


そして、更に気分が乗ってきたら…
「陽光宅男」をどうぞ…!!(^O^)v


http://jp.youtube.com/watch?v=vGy09ulXtTA

Closed Note~あなたに会えてよかった~


すっかりご無沙汰してしまいました!(^^;)


昨夜、
以前から観たい!と思っていた、
行定監督の『クローズド・ノート(Closed Note)』を、やっと観ました!

私は、
結構ミステリータッチ?(謎解き)の作品に
心惹かれることが多いので、

単純なLOVE STORYだけでは
なさそうなこの映画を、
公開前から、劇場で観るのを
実は、とても楽しみにしていたのですが、

理由あって見逃してしまい、
DVDレンタルを待ち望んでいたのです!

結果、
予告編やYUIが歌う主題歌の歌詞
(この曲がまた良いですよね!?)から、
何となく察しがついてしまった
ストーリーの結末が、

そのまま“どんぴしゃ"で、
意外性に欠けてしまった為、
正直、作品として「凄くよかった!」と、
言えるものではなかったのですが、


でも、映画の中のセリフでいくつか
“思うところ"があったりしたので、
blogに書いてみました。


一つは、
主人公の二人が、
前にも何処かで
すれ違っていたかもしれないと、
話している下りで、


「出会いって不思議ですよね。
意識するまではどんなにすれ違っても、
出会ってないわけで、
意識して、初めて出会ったことになる。」

って、言っているセリフがあるんですが、


言われてみれば、
本当にそうですよね~。

そう思うと尚更、
出会いって、不思議だし、
やっぱりそこに、
運命を感じます。



そして、更にもう一つは、
やっぱり、
人との出会いについて、
手紙の中で語られているセリフで、


「限りある
巡り合いの中で出会うのだから、
それは“奇跡"だと言ってもいい。」

と、言うような文章があります。


私も、人に限らず、
何にでも“縁"と言うものはあると思っています。

大袈裟なことではなく、
限りある命の中で、
この時代に生まれ、
この場所、このタイミングで、出会うって、
とっても凄いことだと思うんです!

まして、
お互いがお互いを想い合う。


これって、
正に“奇跡"です!


でも、だからこそ、
大切にしなきゃな。って、思うんです。


結果はどうであれ、
(別れになったとしても…)

「あなたに会えて良かった!」

って、想えるような“出会い"が
一つでもあれば、

それは、
素敵な人生だと思うし、
そんな出会いに
一つでも多く巡り合えるよう、

普段から、
心のアンテナを広く張って、
“自分磨き"も、ちゃんと忘れないようにしなきゃなぁ~と、
いつも思ってはいるんです…が、

ちょっとは
“磨かれた"のかな~!?

それこそ、謎です!!…。(笑)



最後に、
偶然ココに辿り着いて、
偶然このblogを見てくれた、
そんなあなたにも…


“素敵な出会いがありますように…"



藍色夏恋~blue gate crossing~


~ 誰にも言えない、初恋がある。~


好きな映画の順位は、
その時々の想いや状況で、微妙に変動したりしますが、

香港なら、
「恋する惑星」、「ラブ・ソング」。

韓国なら、「イルマーレ」。

台湾なら、

「藍色夏恋」。。。


どれも、私の中で、
常に上位を占めてきた1番好きな映画と言えます。


藍色夏恋~blue gate crossing~

原題は「藍色大門」です。

私はそのタイトルから、

“未来と現在”“大人と子供”の境界線(分岐点)を、行ったり来たりする。
思春期の不安定でキラキラした、青春の断片みたいなものを想像してましたが、

この原題には、

若者は日々の暮らしの中で、常に“未来”につながる出来事に遭遇している。
つまり、
毎日、“未来の門”を通過している。

と言うような、意味が込められているそうです。

そう聞くと、何だか納得の素敵なタイトルですよね?

映像だけでなく、音楽も凄く良いんですが、
何より、この作品全体に漂う空気感が、
私には心地よくてとても好きです。

少し甘酸っぱい、懐かしさ…。

爽やかな夏のプールサイド。
日射しの反射で、キラキラ光る水の中にずっといるような、そんな映画です。

とにかく、
“日射し(光)”と、水面の“青”が
とても印象的に使われている映画だと思います。

そう言う意味では、
いま、私が日本で1番好きな映画監督!!
岩井俊二監督の、
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」に、とても近いモノを感じました。

岩井作品は、
偶然、深夜番組で目にして、
すごく衝撃を受けた「FRID DRAGON FISH」が、
今でもやっぱり1番好きですが、
やっぱりどれもみな、
“光と影”の使い方がとて印象的で、きれいです。

映像以外でも、繊細な音楽、
ストーリー設定やキャストの初々しさ(素人さん多数起用!)、
両監督には、共通点が多いような気がします。

そんな、
「藍色夏恋」の~ラストシーン~。


全速力で自転車を漕ぐ、
主人公チャン・シーハオ(陳柏霖)。

その、
風になびくシャツ(後ろ姿)を見たとき。

以前観たときより、ずっと
切なく感じたのは、何故だろう……。

それは、きっと、

私がその時より、
“彼ら”と異なる時間を
たくさん生きて(大人になって…)、

その時より、
たくさんの時間を積み重ねた分、

“失ったもの”、

“失う”と言う、
本当の意味を、少しは知ったからなのかな~

なんて…。
自分の、いま“居る場所”を、
改めて確認したりしちゃいました。ガーン

そう言えば、

子供は...
欲しいものを手に入れたくて、泣くけれど、

大人は...

本当に欲しいものが、
手に入らないと判っているから…、泣く。。と、前に何処かで聞いたことがあるけど、
これって、名言ですね~キラキラ

で、そんな私が
いま1番楽しみにしている映画…

それは、
「不能説的秘密」~言えない秘密~
なんですが、

これは、前から公開が凄く楽しみで、
早く観たい!!と、
ずっと願っていた作品ですが、

映画を観るときは、いつも、
出来るだけまっさらな、
新鮮な気持ちで見たいと思ってるので、

余計な前知識は入れないように、
観るまではグッと我慢の子っと、
頑張っている(笑)私ですが、

相手役がルンメイちゃん(桂綸美)といい、
サブタイトルといい、
ピアノの旋律や、学生時代の初恋!?といい、

やっぱり、真っ先に
「藍色夏恋」を連想しました!

その後何かで、

前に、
「藍色夏恋」を観ていたJayが、
ルンメイちゃんを相手役に指名したと聞いて、
“ふふ~ん。。”

何だか妙に納得!!

そして更に、

「不能説的秘密」の映像は、
「花とアリス」(岩井作品)を参考にした。と、

最近見たインタビューでJayが語っていて、
めちゃビックリ!!

でも、その瞬間、
“謎が解けた!!”と言わんばかりに、
ものすご~く納得できちゃたのです!!

そりゃ~、
惹かれるはずデス!!(笑)

やっぱり好きなものって、
皆んなどこかに
“共通点”があるもんだなぁ~と、
改めて、強く実感したワタシです!
ハイ。ニコニコキラキラ


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