今日も朝から泣いて、帰ってきて泣いて、会見見て口角が上がって、また泣いて。
初めてズル休みというものをしてしまいました。
大事な試験があったから、なんとか学校には行ったけど、息が苦しくて、どうしても笑えなくて。
本当はこんなこと嵐さんは望んでないってわかってたけど、どうしても無理で。
家庭教師のお仕事を休んでしまいました。
頑張ってお仕事に行っている方がたくさんいる中で情けないけれど、今はそのおかげで穏やかな気持ちです。
今も浮き沈みの激しい気持ちが続いてはいますが、ひとしきり泣いて文章を書けるようになったので、今の気持ちを残しておきます。
私は偶然にもスマホをその瞬間手に持っていて。
FCメールがきた瞬間にそれを開きました。
あの文面はいいお知らせではない、とどこか遠くで記憶していて、ちょっとだけ身構えました。
そこで見たもの。
言葉にならなかった。信じられなくて。
友達と一緒に勉強していたのですが、自分がどこにいるかも忘れて急に溢れ出した涙。戸惑い。
しばらく泣き止めなかった。
でも、大事なテストが翌日、翌々日に控えていたので、ひとしきり泣いたあとまたペンを手に取って勉強を始めました。
無理だった。
どんなに考えないようにしようとしても、頭の中は5人の言葉と表情がぐるぐると回り続けてて。
諦めて家に帰って、また泣いて。
22時。Mr.サンデーを食い入るように見始めました。
そこで私、やっと笑えた。
涙が止まった。
智くんの両脇をガッチリ固めて、
理解し難い言葉にも、誠実に答えて、
でも『少しも傷つけさせねえよ?』って言葉の奥で牙剥き出しで、
私の大好きな人たちがそこにはいました。
最初に見た文面と動画では、最後、最後、という言葉ばかりが頭に入ってきて、
嵐がいなくなっちゃう
そんな気持ちで頭の中が埋め尽くされていました。
でも、会見を見て、少しだけ希望が見えたというか。
こればっかりは捉え方次第なのもわかるし、そもそもご本人の口から明言できないという言葉がある以上は、誰にも分からないことだけど。
それでも私は、5人が嘘偽りのない堂々とした言葉を発してくれたから、そのままに受け取ります。
いつかまた宝箱を開けてほしい。
たくさん休んで、私たちと一緒では見られない景色をたくさん見て、いつか。
いつかまた、あの景色が見たい、そう思ってくれる日を、待たせてほしい。
いつだって私はついて来いと言われるままに彼らについて来たつもりです。
だから、そんな彼らが一度立ち止まろうというのなら。
私は同じ場所で一緒に止まりたい。
いつもいつでも彼らの背中を見ていたいから。
決して違う方向を見たり、違う道に勝手に進んで行ったりはしたくない。
彼らの進む道を、ただただ追いかけたい。
もうついてこないでって言われる日が来ない限り、それは永遠です。
彼らが永遠だというように。
同じ時代に生まれてくることが出来て、本当によかった。
ありがとう。嵐でいてくれて。
いつだって5人の幸せを願っています。
そして。嵐第一部の幕が下りるその日まで、私は悔いのない応援をします。
その日が来たとき、第二部の幕が上がるまでちゃんと待ってるよって、笑えるように。
いつでも帰る場所があるよって、笑えるように。
大好きだよ、智くん。
大好きだよ、嵐。
心からの愛と感謝を。
2019.1.28 かなゆ