アーウフ
(ため息)
「ジョン•クランコ」を観てきました。
もう後半ポロリそしてまたポロリひとつぶ涙が止まりませんでした。
ワタシの心を揺らすものはせつない情感なのだろうな。
情熱にもせつなさを感じると心が揺れる。
いつも詳しくないのにゴメンですが
わたしはバランシンもクラシックバレエじゃないところで好き。
興味と言った方が近いかな。
でも情緒は感じない。
クランコはせつなさがオリのように心に残る。
オネーギン
谷さんちのオープニング群舞でワルツをやってて
曲もその創作群舞?もとても好きだったので
いつか「オネーギン」として観にいきたいなと思ってました。
パイセンは「話も踊りも好きではないわ」と言ってましたがー![]()
そんな風に出来上がった作品だったのか…
というかクランコ作品だというのも知らなかったが。
才能は一部授かりものだと思うが
努力を惜しまない情熱を持ち続けるというのも
もしやギフトなのかもな。
職業としてのダンサー(振付家)
芸術家としてのダンサー(振付家)
これはむずかしいところだと思う。
そして
クリエイティブな
と
お客さん受け
なんていうのも。
理想と現実問題は何のシゴトの世界でもありますね。
そもそも人生だってそうさ。
朝の渋谷まで観に行ってよかった映画でした。
All that Jazz のボブ•フォッシーを思い出しました。
というかー
ワタシ、コドモの頃
毎度ネタ化してますけどオカアサンの権力がツォすぎて
ワタシはコドモ域を年齢的に抜けても
ワタシには自身で人生を進められないのだろうなと漠然と思っていたのですよ
なんでもオカアサンの決めたようにしかいかないのだろうなと。
そして逆に他人の人生に興味があって
人とはどのように一生を過ごすものなのだろうか と…
偉人の伝記を読むのが好きな小学生でした![]()
このように生きてここに帰結するのか
と他人の一生をナゾに心にストックするという…
なので
この映画もそのような意味でも興味深かったです。
+
こういう劇中に作品がぶっ込んであるような映画
ワタシは個人的に「真夏の夜の夢」的な と認識しているのですがー
好きです。
カルロス•サウラ監督の「血の婚礼」という古い映画
芸術性が高い映像美と思っているのですが
同監督の「カルメン」
これも「カルメン」という作品を作っていく中で
作品を織り交ぜながらのドラマで
現実と作品が交差するような映画 好きです。
クランコ役のひとが
ツイン•ピークスに出てたカイル•マクラクランに似てるなーなんて思いながら…
もしもこの舞台がお気に召さずば
ただ夢を見たと思ってお許しを
人生もそんなもんじゃないかと小首かしげて思う今日このごろ