すれちがい
友達とか先輩後輩、恋人、ときには家族
いろいろな場面でそれは起こる可能性を秘めている
すれちがうことにはメリットもあるけれど
もしもそのとき見えた本質があまりにも本物すぎたとき
それは計り知れない大きなデメリットに変わる
でも、そのときにその本質を隠そうと恐れることは
相手のために自分を否定すること
どちらを選ぶか、
自分を選ぶ勇気があるか
そのあとに何を失うか
それに対していかに臆病か
毎回思い知らされる
いつもいざというときは自分を守ってきたから
いざというときに欲しかったものを得られたことはないんだ
ここが自分の欲しいものを拾うチャンスなのに
いま、いざというとき、かもしれない
恐れずに、理解したことを、捕まえていくだけ
まっすぐ、生きる、こと
自分を正当化してる…?