今日は「私の好きなレシピ本」のテーマでスマイルサロン(座談会)を開催させていただきました。5名様のご参加で、和気あいあいと美味しい情報交換ができました。0~2歳児の4人のお子さんも楽しく参加してくださいました
ご参加いただけなかった方のために、持ち寄られたレシピ本の一部を画像でご紹介いたします
こちらは私たち世代(ずばりアラフォー世代、そしてアラサー世代も)には定番と申し上げてよいと思います、栗原はるみさんのレシピ本。我が家の定番料理にしやすい、奇をてらわず、普遍的な「美味しい」がつまったレシピ。
ブームで終わらせたくない雑穀(可愛い俗称、つぶつぶ)のレシピ本。大谷ゆみこさんの著書です。冒頭の、雑穀ごとの食感のたとえが興味深いです。
玄米よりも消化がよくて、栄養価も高い雑穀は小さいお子さんにもおすすめです。おかずはもちろん、デザートにも使えます。話題はさらに美味しい雑穀cafe情報にまで広がっていきました。いま申請中のNPOの会でも食育という事業分野で雑穀をひろめる活動をぜひしたいです
こちらはたまねぎに特化したレシピ集。たまねぎってあらためて優秀食材だなあと思いました。じゃりじゃり感がだめなんてもったいない。血液さらさら効果もある名脇役。トニーローマのオニオンリングを思い出して、あのブロックのような逸品のお話しをさせていただきました。
醗酵食。みなさんに広めたくて。塩麹の食べ比べも皆さんにしていただきました。麹の世界は本当におもしろいです。かじっただけでこんなにおもしろいのだから、極めたらそれはそれはおもしろいに違いない、と思っています。この特別編集号はとてもわかりやすくてビギナーさんにおすすめ。
子どもがイライラしている?砂糖与えすぎてない?そんなときには、このレシピを。みたいな、子どもの症状別に、レシピが紹介されていて、まるで美味しい処方箋。なんでこんなに怒ってんの、この子は!!なんて、一緒に怒るより、「これを食べると気持ちがゆったりするんだよ」って、心のこもった手料理をお母さんに出されたら、怒るより、食べちゃう。食べて、笑顔になっちゃう。なんだ怒ってたか忘れちゃう。ま、いっか、お母さんの料理美味しいから、って思っちゃう。いいかも~。
こちらは「15分でプロ級おかず」のシリーズ。なだ万、キハチ、有名どころのお店の名前がずらりとならんでいますが、15分という短さが、忙しいときにも、ちょっとトライしてみるか、という気にさせてくれます。
このほかにも納豆ケチャップトーストが絶品とか、手作り肉まんの作り方とか、圧力鍋の活用法など、レシピ本を離れた話題もまた中身が濃くて話は尽きませんでした。
参加くださった皆様、ありがとうございました。
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