4日金曜日午前11時からまきこさんの絵本読み聞かせ&手遊びを開催させていただきました。
店内にひびく、高めのやさしい声。0歳児くんも引き込まれます。ママも楽しんでいただいてました。楽しい手遊びいっぱい教えてくださってありがとうございました。
左端の「きぼう」は、ママ向けにと読んでくださった本。同時多発テロのあと傷ついた人たちを癒すためにつくられた本だそうです。心が弱っているひとにじんわり響く本だと思いました。
次回の予定は決まり次第、店内の掲示と、メール配信でお知らせいたします。どうぞお楽しみに。
暗くなってから、半ベソでご来店のてっちゃん。積み木のカプラの遊びにお誘いしてみました。・・・と思ったら、あれあれあれ、私がつくるよりもはるかにすごいのが次々と しかもぴしっと左右対称の大作ばかり。最初は戦艦みたいな作品でした。こちらは竜宮城みたい
しかも、てっちゃん、つくっている途中でくずれちゃっても、「あ~!」とも「う~!」とも言わず、淡々と、もくもくと、作り続けるのです。おとなでもなかなかできないコトですよ 帰りにはにこにこの笑顔になってました。てっちゃん、またすごいの、作ってみせてね
追伸:元幼稚園の先生・まきこさんがご入園を控えたお子さんのママにお伝えしてました。
「こどもは園で、いろんな我慢をしてきているもの。並んで待つとか、おともだちといろいろあったりとか。おうちに帰って、ママの顔をみてほっとして、甘えたりぐずったりするんですよ。だから、そんなときは、今日一日がんばったね、おつかれさまって言ってあげたいですよね。園は楽しいことばっかりだったでしょ、ではなくてね。」
相手が小さな子供でも、いえ、小さな子供だからこそ、気持ちに寄り添うママのひと言が心をリセットするのですね。