こんにちは!
ハロードリーム千葉県幹事の ちばようこ です♪
今月もフモフモさん徒然ネタを投稿させていただきます。
今年の夏は本当に暑かった!!!
しかしやっと、ここ数日は突然秋の気配を強く感じるような
少しひんやりと心地よい空気になってきました♪
我が家の次女も新たな高校生活が始まってもうすぐ半年
になろうとしています。
内弁慶な次女は、家ではとてもギャグセンス高いおもしろい子なんですが、
外ではずっと「おとなしい」と言われ続けていました。
中学後半からその殻を自分自身で破りたいと言っていましたが、
この頃やっと、だいぶ「素の自分」でいられるようになったそうです。
中学の頃は転校して同じ部活動が転校先になくて
がっかりして、学校生活が「楽しくない」と落ち込んでいた彼女でした。
高校に入って、ずっとやりたかった部活に入り、
スタートが遅かった分、へたくそだけどもとても楽しんでやっています。
何よりも家が大好きだった次女ですが、最近では
「今日も学校楽しかった~!o(*^▽^*)o~♪」
「早く明日にならないかなぁ。早く学校行きたい♪」
を連発しています。
「学校行きたくない」
「面倒くさい」
「何もおもしろくない」
「だるい」
なんて連発していた中学時代とは別人のようです。
毎日が楽しくてしょうがないという感じ。
不思議なことに、それと同時に
「私、大学生になったら家を出て一人暮らししてみたい♪」と
突然の「一人暮らしに憧れる女子」へと進化!
これは家大好きの次女の発言としては、我が家的にとても驚きの一言でした。
「今まで、大学生になっても働いても、ただ漠然とずっと家を出て行きたくないと
思っていたんだけど、最近はなんだか一人暮らしとかしてみたくなったんだよね。
ママ、あと何年か後には淋しくなるかもしれないけど、そういうことだから。
私いつか出て行くから覚悟しといてよっ d(o^∇^o)」
だそうです。
キター!! “the 自立心!!” ヽ(=´▽`=)ノ
「それはいいことだね!自立を考え始めたか~♪ママ嬉しいなぁ~♡」
と言うと、にっこりと満面の笑顔でした。
自立する時は近いんだなぁと感無量です。
親としては、そりゃあずっと傍にいられるのは幸せかもしれないけど、
子どもの自立は親にとって
淋しい < 嬉しい です。
自立したい気持ちをできるだけ支え続けていける母でありたいと
決意新たに思いました。
う~む・・・親もまた一段と成長せねば!!!
ファイトーー!( ゚д゚)乂(゚д゚ )イッパーーツ!!
まだまだ思春期の色が濃くて、難しいお年頃だけれども、
こうして確実に成長しているんだなと感じることもしばしば。
停滞していたかと思うと、あるとき数段一気に大人への階段を昇るようなお年頃。
悩んだり落ち込んだり泣いたり反抗したりしたこれまでの日々も、
こうした成長への土台を作る一歩だったのかもしれないと感じます。
人は、ただひたすらに信じて見守ってくれる誰かがいることで
強く優しくなれるんだと思います。
大人だってそうです。
つまづいたって、泣いたって、人はまた人によって支えられ
生きていけるのだろうとつくづく思います。
家族、友人・・いつだってそうして支えられて生きてきました。
そうした人達に感謝しつつ、
自分自身も誰かの支えになれたらと思う初秋のこの頃です。(*'ー'*)